ハスラー(MR52/92S):ユピテル製レーダー探知機「Z2000」取付(東京都)

本日も当ブログをご覧頂きまして有難う御座います。
どうもテツヤです。

本日の作業紹介は、都内からお越しの「スズキ ハスラー(MR52/92S0)」で御座います。

前回のドラレコ作業に引き続きのご登場で御座います。
今回はレーダー探知機の取付です。

取付る製品は、ユピテルの「Z2000」

現時点では事実上、(単純にレーダー探知機としては)ユピテルのフラッグシップモデルな製品。
2ピースセパレート式で、モニタとアンテナが分かれているのが特徴です。
一応は現行型として(内部は古いけれど)、4ピースモデルのものがあって。
以前はこちらが旗艦機でありましたが、需要の減少からかモデルチェンジが遅れております。
あとは派生型としてドラレコと一緒になったのもありますが。
まぁこちらはまた別の機会に(機会があれば)。

さて作業ですが。
前回のドラレコ取付と内容が被りますので割愛。
今回は完成図のみのご紹介となります。

まずはアンテナ部。

本当はガラスに直付けしたいのですが。
ここまで立っているガラスですとレーザー受光部が役立たずになってしまうので。
今回は天井からのブラ下げによる設置となります。

さらに欲を言えば、何処かに隠し込めたら最高ですね。
当社での定番だとルームランプの裏側ですが、できるだけ「後付け感」を消し去りたいのです。
レーザー受光部の関係上難しいのでしょうけれど、そのうちにぜひ!

そしてモニター部。

「ダッシュボード上への貼り付け設置はNG」
とのご希望を頂いたので、今回は付属のステイを少し加工して。
ダッシュとパネルの隙間を使用する事で、すっきりとした設置を行いました。
これであれば、ただ貼り付けて置いただけの「後付け感」は結構薄れていると思います。
車両側の加工がOKであれば、配線も見えなくできるのですが。
そこは車両下取り価格に影響する可能性があるので回避。
この状態での着地となりました。
そうはいっても、なかなかに良い感じだと思います♪