ポロ(AW):純正ヘッドライトバルブのLED化(東京都)

本日も当ブログをご覧頂きまして有難う御座います。
どうもテツヤです。

本日のご紹介は、都内からお越しの「VW Polo(AW)」で御座います。

前回はゴルフ6、今回はポロ、間にゴルフ7が挟まっているけれども、どちらもかつての愛機たち。
そう考えるとVWの車とは、長い時間を一緒に過ごしている事を実感します。
そしてこれからはどうなるのか?
こんな情報も出ていますしね。

「独VW、ゴルフの次世代エンジン車開発打ち切りへ=業界誌」
『ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は主力車種「ゴルフ」の次世代の内燃エンジン車を開発しない計画だ。〜後略』

まぁこれは、どのメーカーも想定される内容なので目新しい情報ではないのでしょうけれど。
いざ文章となると少々ドキリとするもんです。
オーロドタイプな私としては、こんな目出しが踊ると次の選択肢に困るのですが。
現時点として選択肢が確定しない状況で悩んでも仕方がないですし。
そもそもが「やっぱやめるわ(テレ」となる可能性もあるし。
ただこんな情報が出ちゃうと、中古車が高くなっちゃう可能性も出てきますね。
余計なことをしてくれますわまったく…。

さて今回のご依頼は、当社ポロ作業では定番のヘッドライトLED化で御座います。
純正の黄色いヘッドライトを。

LEDバルブに交換することで近代化(のイメージ)しようというわけです。
現代型でありながらハロゲンバルブってのは、周囲に与えるイメージとしては悪いでしょうしね。
「年式相当の車として見てほしい」となれば、ライトのLED化は必須なのかもしれません。

使用する製品は以下。

こちらも定番のBELLOF製品。
製品自体の信頼性と冷却ファンの活躍に期待している製品です。
正直なところの不具合率、保証期間内の故障はゼロではない。
ですが安価なだけが取り柄の製品とは、比較にならない信頼性!
のはず。

バルブ交換作業は比較的簡単なので良い。
ここもポロの魅力、ゴルフだとバンパー脱着するので大変です。

交換が終わったら点灯テスト。

真っ白なLEDの発光が綺麗です。
作業者はこの時点で、最初の感動を味わいますので。
お客様へのご説明の時、テンションに差があるのは先に経験しているからですね。
決して感動がないわけじゃありません。
あと、格好つけて冷静さを装っている場合もあります(笑

最後に完成図を。

青い車体に白い発光色が似合ってますな♪
これだけでも交換した意味は大きいでしょう。
そして何よりも近代化のイメージ、これが大きいですね!
車の印象が大幅に変わります「最新鋭」のイメージは大きい♪
格好良くなったポロでのドライブは楽しいはずです♪