本日も当ブログをご覧頂きまして有難う御座います。
どうもテツヤです。

本日の作業紹介は、都内からお越しの「テスラ モデルY」で御座います。

テスラの波も、いよいよ町田市にも到来しているようで。
市内走行中でも、それなりにすれ違う様になりました。
ここ2〜3年で急に増えた気もしますが、これもコロナ禍が影響しているんですかね?
それとも電気自動車の勢いが反映されているのか?
いずれにせよ、新型車両が動くのは良い事です。
既存のメーカーは、まだ完全に復調とは言えませんので(汗

さて今回のご依頼はドライブレコーダーの取付です。
お選び頂いたのは、ユピテルの「SN-TW90di」

モニターレスの前後2カメラモデル。
スマートな本体設計で、後付け感の薄い製品です。
録画画像はスマホ等でも視聴可能で、当社でも人気のモデルで御座います♪

さて取付ですが。
用品取付の基本は「遠いところから」。
という事で、リアカメラから始めていきます。

リアリッドと車体を繋ぐコルゲートチューブですが。
接続部にプラスチックパーツは使われておらず、脱着は容易です。
なので注意点はゴムを割らない(裂かない)様に、ですかね。

配線は下に落として、這わせて前まで持っていきます。
「ウェザーストリップを外して隙間に押し込む」なんて事をやってはいけません(汗
あれね、一見すると効率的に見えて大発見した様に思えるんですけどね。
それが許されるなら、自動車メーカー(とディーラー)が推奨してますって話です(汗

Aピラーカバーの造形は、こんな感じ。

知恵の輪のような難しさはありません。
トヨタ車を弄っていれば、何も問題はないレベル。
強いてあげるなら。

これに注意。ぐらいでしょうか?
まぁどこかで見たことのある様な感じなので。
特に難しい事はないですからご安心を♪

そして完成図。

まずはフロントカメラから。

やっぱり邪魔なフロントセンサーのカバー。
これがもっと小さくなれば、カメラ取付位置も中央に寄せられるんですけどね(汗
今回はレーダー探知機のご依頼も頂いておりますので、レーダーのアンテナも一緒に写ってます。
こちらは後日のご紹介にて記載しますので、今回はスルー。

そしてリアカメラ。

リアガラスの丁度良い場所にテスラのロゴが入ってるんですよね(汗
今回はカメラ位置を車両中心線上に置く事を優先したので、少し下がった位置に取付けてます。
録画画像が左右どちらかに寄っていてもOKなら、もっと上に取付る事も可能です。
どちらが良いのか?については好みの問題でしょうか。
見た目を優先するか?画像のバランスを優先するか?
後から変更できる様に、配線に少し遊びを残しました。
なので後々の取付位置変更も可能で御座います♪