本日も当ブログをご覧頂きまして有難う御座います。
どうも テツヤ です。
本日の作業紹介は、神奈川県からご来店頂いた「Alfa Romeo Giulietta(mkⅢ)」で御座います。
アバルトを見ても思いますが。
イタリア車のデザインは、また独特です。
普段見ている「Roc師匠」はドイツらしい力強さを感じますが。
イタリアらしい色気を感じるジュリエッタ。
メーカーによるデザインの違いと、そこからの特徴はわかってはいますが。
しかし改めて見て、そして考えると、これがとても面白いですよね♪
歩んできた歴史を感じる瞬間でもあります。
さて今回のご依頼は「リバースチャイム」の取付。
ギアをリバースに入れると、音が鳴るあれです♪
製品はお客様の持ち込みですが。
用意されていたのは「VW純正品」。
まぁですね、”純正”とは言っても販売先がVWなだけであって、製品自体は汎用品。
なので取付る車種は選びません♪
今回の取付は、車両後方から音が聞こえればOK。
という事でしたので、ラゲッジ内に設置します。
Cピラーを剥がすと先客の配線が。
これはドラレコのリアカメラですかね?
このままだとシートベルトに干渉しそうなので処理します。
それからリバースチャイムを設置。
本体はラゲッジの内装の中に隠して取付ます。
音が吸収されてD席まで聞こえないので、音量は最大に設定。
取付後は、内装を戻して終了です。
これで、ドライバーは後ろからの電子音でシフトレバーが「リバース」に入っている事がわかります。
地味な装備ですが便利。
なんとも電装屋らしいご依頼でありました♪
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