本日も当ブログをご覧頂きまして有難う御座います。
どうも テツヤ です。
本日の作業紹介は、神奈川県からご来店頂いた「RENAULT CAPTUR mkⅡ」で御座います。
連日でのご登場となりますキャプチャー2。
初日はLock音の取付、2日目はLEDスキャナーの取付でした。
この2つは、なんとなく関係性がある様に見えるので、連日でのご紹介。
ちなみにLock音は、別メーカー製のLEDスキャナー連動は保証しません。
故障時の修理や交換は実費負担になりますので気を付けましょう。
ですので今回の作業でも、Lock音とスキャナーは電気的に無関係です。
そして3日目、最終日の今日は「リアウィンカーのLED化」です。
キャプチャー2は、フロントはLEDウィンカー、リアは電球のウィンカーです。
これはまぁ”あるある”ですね、そしてMCに合わせてリアウィンカーも純正LEDになるのも”あるある”で御座います(汗
なのでMC後の純正テールをAssyで交換しちゃうってのも”あるある”なのですが。
現時点では電球だし、気になるならささっとやってしまうのが吉。
今回使用するバルブは、お客様の持込品。
車で使っているバルブはたくさんありますが。
それに合わせての、交換用LEDも多くなりました。
基本的に国産車でも使用されているバルブは、日本メーカーでも扱っているので良いのですが。
ちょっと特殊な、輸入車でしか使っていないバルブ形状だと、日本メーカーは簡単に全滅します(汗
そうなると選択肢は海外製のみとなるのですが、選べる製品の殆どは中華製となるので少々不安。
製品選びは慎重に行わないとなりません…。
さて交換にはテールランプを外しますが。
テールランプは1本の樹脂製ネジで止められているので。
これを外してあげれば、テールランプはフリーになります。
ちょっと変わった形状のネジ?
先端の割れ目に工具を差し込んでも回せるのは便利です。
蝶ネジだと、固く止められてる場合に不便なんですよね…握力勝負になるし(汗
工具を使う場合のデメリットは、締め過ぎによる破壊でしょうかね?
さて外したテールは。
ソケットを回せばバルブが外せますので。
電球バルブからLEDバルブへ交換します。
ソケット側の固定用突起部には大きさがありますので、間違えない様に注意しましょう。
DIY交換をされた車両では、稀に無理やり差し込んで捩じ込まれたソケットがあったりします。
これ、外す時にとても苦労しますので、というか壊れる場合もありますので、是非ともご注意を(汗
交換が終わったら、テールを戻して完成。
キレのあるLEDの点滅は、やっぱりカッコ良いです。
点灯も端まで届いてますし、バルブとの相性も良い感じ♪
今回も動画で残しましたので、ご参考までにどうぞ。
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