本日も当ブログをご覧頂きまして有難う御座います。
どうもテツヤです。
本日の作業紹介は、都内からお越しの「VW Polo GTI(AW)」で御座います。
はい、うっかりしてる間に更新が止まっておりました。
何せ、今年の夏も残暑厳しい状況でして、エアコン修理のご相談が多くてですね…(汗
例年は盆休みを過ぎると、ある程度は落ち着くのですが。
しかし昨年同様に残暑が続くとの予報ですので、我慢できるレベルを超えているのだと予想しています。
ホントなら盆を過ぎれば秋が見えますからね、つまり「ちょっと我慢すれば涼しくなる」のですが。
昨年からは盆を過ぎてもまだまだ暑い、うっかりすると10月に入っても冷房を使う状況なので。
それであれば直した方が良い。という判断なのだと思います。
お仕事を頂けるのは非常に有難いのですが、それにかまけてブログ更新を疎かにしてはいけませんです。
さて今回のご依頼はレーダー探知機の取付です。
お選び頂いた製品は、ユピテルの「ZK3000」で御座います。
先月発売されたばかりの新製品で御座います。
これを待たれていたお客様は多く、指名率の瞬間風速が凄いです。
つまりそれだけ、取付位置にこだわる方が多いのだと思います。
取付時はAピラーを外して配線します。
という内容が、他との差別化になってしまうのが、悲しいところです。
普通の電装屋なら、普通に選択する作業工程ですので…。
アンテナの取付位置は助手席側。
専用のステイで、普通に取付けるよりもガラスに近くなります。
たったこれだけですが、ぶら下がってる感が薄れて、見た目が良いのですよ♪
車内から見ると、こんな感じです。
内側から見ると一体感がありますね、やはり良い感じです。
モニターは、運転席外側の吹き出し口上。
ドライバーの視点移動は最低限で、視界の端にかかる程度の位置。
ですので注視しなくても「何かがある」という情報が入ります。
モニターの取付には専用ステイを使用。
同梱されているものよりも汎用性が高いので、取付自由度が上がります。