30プリウス:カーエアコン修理(東京都N様)

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本日も当ブログをご覧頂きまして有難う御座います。
どうも テツヤ です。

さて、本日この時間は作業紹介となります。
今回のご紹介は「トヨタ プリウス(30系)」で御座います。

お客様は都内からお越しのN様です。
毎度ご利用有難う御座います♪
<m(__)m>

今回のご依頼は「カーエアコン修理」で御座います。
「冷風が出ない」との症状でご入庫頂きました。
「新型」というイメージのある「30プリウス」ですが、気付けば本年度末頃にはFCが予定され。
故障が発生する車両になっておりました、時の過ぎ行く速度に驚きが隠せません (-_-;)

早速、診断をさせて頂いた結果、不具合の原因は「コンプレッサー」であると判明。
これを交換させて頂きます。

ご用意させて頂いた製品は、安心安全のDENSO製リビルト コンプレッサーです。
「修理代は安く済まそう♪」と安易な考えで修理品を探すと、手痛いしっぺ返しを食らってしまうのが修理事案で御座いますが。
カーエアコンにもそれが当てはまります。

基本的に純正部品とは、個人のショップやサードメーカーでは到底負担しきれない膨大な開発コストを使って部品を開発し。
その後の対応も含めて、凄まじいまでの規模で製品を管理しております。
ポッと出てきたアフター製品が太刀打ち出来ない理由もそこにありますが。
それは修理で使用する部品にも当てはまる訳です。

例えばこれは部品だけの話では無く、それに付随する物(例えばオイル等)にも当てはまります。
個人が考え付くようなアイデアは、当然メーカーは検証済みであるわけでして、「そうしない理由」があるから採用しなかっただけで、それを無視して社外品を使用する場合は必ずトレードオフが発生致します。

そんな訳でして、安全に機能を回復させるには、最も優れた手段は「純正品の使用」となります。
とは言え、新品を使っていたのでは流石にコストがかかりすぎますので、最低限のラインとして、メーカーリビルト品の使用が望ましいです。

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