本日も当ブログをご覧頂きまして有難う御座います。
どうもテツヤです。

本日の作業紹介は、神奈川県からお越しの「VW The Beetle」で御座います。

終了してしまったのが悔やまれているビートルさんがご入庫です。
可愛らしいデザインからファンが多いという印象なのですが、2ドアというのがハードル上げてるんですかね？
ドアは重いし、長いから隣の車に気を遣う。
実用性という意味では難しいのかもですが、それを打ち消すデザイン性が魅力だと思います。
ビートルターボを選べば、走りの面でも面白いですしね♪
長く存続するには「万人向け」である事が重要だとは分かってはいますが。
趣味性がメーカーの面白味を表現してるのも忘れて欲しくないですよね。
いつかまた復活してほしいです。

さて今回のご依頼はドライブレコーダーの取付。
使用する製品は、ユピテルのフロント1カメラ式である「SN-ST5600d」。

直接電源コード付きの、モニター付きドラレコです。
現在は前後2カメラが、そして車内も撮影できる3カメラが主流となってきてますが。
これらは総じて高額なので、予算によってはフロント1カメラもおすすめです。

録画した画像をWiFiで飛ばしてスマホで確認！というのも流行りですが。
使い方のシンプルさを考えると、モニター付きが優れています。
事故を起こして慌ててる時、混乱してる時、焦ってる時は、簡単確実に使えるのは強いです。

1カメラの作業なので、作業範囲は前席のみ。
工程が少ないので、時間はかからず工賃も安い♪

先客の何かの配線があります。
配線を束ねるのにタイラップを使うのは素晴らしいですが、この切り方はNGです。
これ、切り口が鋭利になってるので、指を切るんですよね…（汗

取付位置は、助手席側のココ。
現行車両の様にフロントセンサーが無いので、中央寄りに付けても大丈夫です。

モニターの大きさは2.0インチ。
もっと大きい方が見やすいけれど、本体サイズが大きくなるので難しいところ。
着地点としては、これぐらいがギリギリですかね？