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どうも テツヤ です。
本日は新製品紹介です。
●当社販売価格 43,000円(税込47,300円)
本製品の特徴は以下の通り。
・ZQ-32Rの後継機
・人検知A.I.搭載 走行中の人接近警告・駐車中のイタズラ監視
・自動駐車監視搭載(オプション不要)
となります。
【 ZQ-32Rの後継機 】
2023年5月に登場した「ZQ-32R」。
画質が弱点であった360度フロントカメラのカバー役で、リアカメラを装備したシリーズの最新版。
車両前方と両サイド(車両前部メインながら)と車内映像をフロントカメラが。
車両後方の映像をリアカメラが担当します。
これにより、ほぼほぼ死角のない映像記録が可能です。
【 人検知A.I.搭載 走行中の人接近警告・駐車中のイタズラ監視 】
駐車中の監視機能自体は「ZQ-32R」にも搭載されておりました。
ただし何でもかんでも反応していたので、無駄な録画とバッテリー消費を減らす為に、人だけを選んで機能する様に改良されたのでしょう。
効率化による使い勝手の向上は、使用者側としても嬉しいところです。
AIなので自主学習が期待されるのですが、それは何処で行われるのか?は個人的な好奇心。
定期的なアップデートが必要なのか、自動的にやってくれるなら楽ちんで良いですね。
【 自動駐車監視搭載(オプション不要) 】
電圧監視機能付き電源ハーネスが同梱されました。
それにより「オプション不要」となりますが、車両バッテリーに依存されますので注意。
ちょい乗り等でバッテリーに負担の多い乗り方では、十分に充電されていないバッテリーになりやすいので。
その場合は期待した時間の駐車監視には期待できません。
従って、長時間の駐車監視を期待するのであれば、フル充電に近い状態にしておく必要があります。
バッテリーへの負担を避ける意味でも、サブバッテリーでの使用が望ましいのですけどね…。
【 さて買いか? 】
死角を減らし弱点もカバーしている本製品。
現時点では他の選択肢が少ないというトップクラスの性能となっております。
ドラレコだけの機能で見れば、同メーカー比較ですと「Z-310」が競合します。
他メーカー製品でもフラッグシップモデルが競合となるでしょうね。
同じような製品は溢れていますので、デザインで決めても良いでしょう。
個人的には、ちゃんと店舗を持っている日本メーカーをお勧めしますが。
代理店だけとかネット販売だけとかですと、いなくなるのが早いんですよ。
故障したので交換したいと相談したくても「無い」って事は少なく無いので。
さて本製品の期待値ですが、ドラレコ単体として考えた場合は前述した通り。
ただし駐車中監視機能との連携で、Argos D1と接続できるのでは?と推測します。
そうなるとちょっと違う視点からのアプローチとなるのですが、途端に面白くなりますね♪
面白くはあるけれど結論としては難しい。
やはりフロントカメラの画質が、個人的には引っかかる部分なのです。