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本日も当ブログをご覧頂きまして有難う御座います。
どうも テツヤ です。
さてさて、遅れに遅れておりました製品が遂に登場となりました!
当初は「夏のボーナス商戦ドラレコ部門」の主力になるかと思っておりましたが、ここにきてようやく販売が開始されます。
製品の詳細につきましては、以下のメーカーサイトにてご確認を。
気になる本体の大きさですが。
愛用している Nikon の「AF-SNIKKOR 18-55㎜ F3.5‐5.6G2」レンズキャップと比べると以下の通りです。
本体自体はほぼほぼ同じぐらいの大きさ。
充分に小型を名乗れる大きさです♪
そして今回の注目ポイントは、近年需要が高まっております「駐車監視機能」が強化されている点です。
「最大12時間駐車記録」は搭載されている「Gセンサー」の機能に連動しますので、他機種とは異なり、衝撃を感知した際の画像を別ファイルで保存してくれます。
ですので録画されている画像を、最初から最後まで確認する必要がありません。
また、「駐車記録キャンセルエリア」を設定できますので、監視カメラが設置されている駐車場など、必要の無い場所では、駐車監視記録用のバッテリー消費を抑える事が出来ます。
加えて、「駐車中衝撃履歴機能」が付いておりますので、駐車記録中に衝撃を感知した場合は、車両電源をONにした際に、ピープ音と共に画面表示で知らせてくれます。
これにより、帰宅してからの「あれ?このキズなんだ??」という状況が減らせるわけです。
これまで同機能を搭載した製品は多々ありましたが、個人的には「まだまだもう少し!」という部分もあり、「7 師匠」への装備はとどまっておりましたが、「ZD600」の登場により、いよいよ実装段階となりました♪
とは申しましても、やはりアフター製品は諸手をを挙げて…とはいかない部分もあり、いくつかのハードルが存在致します。
先ず、前述した機能を使う場合には「ZD600を含めたセット」が必要となります。
・ZD600(ドラレコ本体):27,000円*1
・OP-MB4000(マルチバッテリー):23,000円
・OP-CB5R(通信ケーブル):2,000円
*1:当社販売価格
*:上記価格に消費税は含まれておりません。
問題はこの「マルチバッテリー(OP-MB4000)」を物理的に設置できるスペースが必要になる点です。
詳細は上記のメーカーサイトからご確認頂くとしまして、大きさはどのぐらいなのかイメージしやすい様に「iPhone7」との比較画像を。
縦幅はiPhone7 とほぼ同等、横幅はiPhone7 を横にした時とほぼ同等です。
では製品の厚みはといいますと。
iPhone7 を3~4枚重ねた程度でしょうか?
(スマホを「枚」で数えるのはどうかという…。)
ドラレコの設置場所と工賃の関係性から考えますと、ベストポジションは「座席下」になりますでしょうか。
ただし、濡れや埃などには注意が必要ですので、車両の使い方によっては別の位置を考えねばなりませんし、そもそも物理的スペースに恵まれない場合は、座席下プランは却下となります。
(電動パワーシートや、純正アンプなどで取付が難しいケースも予想できます)
しかしこれさえクリアにできれば、充分に魅力的な機能。
検討に値する製品であると思います♪
そして以下は、あくまでも「個人的」なポイント。
ドラレコを選ぶ際に、個人的に気にしている(気になる)部分ですので、あまり参考にはならないかもしれませんが(汗
私は「横長」な製品が好きです。
ユピテルですと「DRY-WiFiシリーズ」などになります。
もう少し正確に表現しますと、取付時にガラスと本体の距離が短い製品を好みます。
これは、設置後の後付け感が少ない(と個人的に感じる)からです。
例を出しますと、以下のイメージですかね♪
性能とは全く関係ない部分であり完全に主観になりますが、後付け品とは言ってもある程度はスッキリしていてほしいというのが個人的思惑。
で、「ZD600」の場合は。
こんな感じでちょっとステイが長い。
なので、設置後は「ぶら下がってる感」が多少なりとも発生します。
この「ぶら下がってる感」をどこまで許容できるか?が個人的なポイント。
なので自然と横に長い製品がこれまでは多かったわけです。
しかしこれで終わっては面白くないので反論。
「DRY-WiFiシリーズ」などの横長な製品の見た目のデメリットを。
実はこれらの製品は、車両前方に向かっての角度調整は出来るのですが、左右に関しては固定されております。
これの何が問題なのか?と申しますと。
意外と忘れている方が多いのですが、車のフロントガラスは平らではありません。
ほぼ全ての車種が多少なりとも湾曲しています。
さてここからが問題なのですが、録画画像に水平を求めますと。
車種によっては、取付けた製品が水平ではなくなっちゃいます。
或いは、製品が内向きだったり外向きだったり、外から見て「おや?」な状況に。
車種や取付位置によって、この状態は異なりますが、横長の製品を使用する場合は、この状態をどこまで許容できるか?になります。
設置位置に気持ち良さを求めると、録画画像が「おや?」となる事になりますので、これはこれで難しい…。
「ZD600」の様な製品は、前後左右と角度調整が出来ますので、取付位置の角度に左右される事無く、録画画像と本体(の見た目)の水平が取れます。
これはこれで優秀なポイントです♪
そんな訳でして、どちらを選ぶかは使用者の主観となります。
今回は、性能(機能)が見た目を上回った感じですね♪
残る問題は「いつ取付けるか?」ですが…(汗
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