本日も当ブログをご覧頂きまして有難う御座います。
どうもテツヤです。
本日の作業紹介は、都内からお越しの「VW Golf7.5GTI TCR(AU)」で御座います。
はい、前日からの続きにて。
右ハンドル用コンソールスイッチとアイドリングストップキャンセラーの取付をご紹介です。
それぞれの機能については、前回のブログをご参照下さい。
本日は完成編となります。
前回の作業までで、アイドリングストップキャンセラー取付まで完了しました。
車内での作業は終わったので、右ハンドル用コンソールスイッチを設置します。
基本的に、各スイッチのデザインは純正のそれと同じ。
ロゴが変わってしまうと、また慣れが必要なので。
ここは変えずに設置します。
そして完成。
こうして見ると「何が変わったのか!?」となりますね♪
まるで”間違い探し”のよう(笑
恐らくはゴルフユーザーであっても、意識していないと見過ごすでしょうかね?
しかしその実、しっかりと変更はされております。
使用頻度の高い2つのスイッチを含む3つのスイッチが、ドライバー側に移動しているのです。
スイッチの左右が入れ替わっただけで、機能は何も変わっていないので。
各スイッチは点灯も含めて、それぞれ正常に機能します。
使い方も変わっておりません♪
ただ単純に、使いやすくなっただけ。
アイドリングストップキャンセラーも正常に機能してます。
アイドリングストップ機能を使いたい時は、純正スイッチを押してあげればOK。
キャンセラーが電気的にOFFにした機能を、物理的にONにするわけですね♪
同機能を殺す事なくキャンセルできるので、便利なアイテムだと思います。