本日も当ブログをご覧頂きまして有難う御座います。
どうもテツヤです。
本日の作業紹介は、神奈川県からお越しの「プジョー 308(P5)」で御座います。
なんて綺麗なグリーンなんだぁ♪
が、最初の印象です。
特にガンダムファンにとって、緑色は特別なんです。
このグリーンがVWにあれば、それは強烈な選択肢となります。
もちろん、選ぶには勇気が入りますが、しかし喉元過ぎてしまえば満足度は高いはず。
あとは家族の説得か!?いやそれすらも大した問題ではないと思えてくるほどの魅力です♪
さて今回のご依頼はドライブレコーダーの取付。
取付けた製品は、セルスターの「CS-360FH」。
フロント1カメラ構成のドラレコです。
それに加えての直接電源コードの組合せで御座います。
フロントカメラのみの作業ですので。
主戦場は前席となります。
これだけでも結構気が楽です。
リアカメラまでだと作業範囲が広いので、かなり神経質になります。
集中する範囲と時間が小さいのは、作業者にとっては負担の軽減です♪
今回も先客が既に。
こうして誰かの痕跡があるのは、ちょっとホッとする瞬間。
顔も見たことのないどなたかではありますが。
なんとなくの仲間意識を、勝手に感じております♪
さて完成図。
フロント1カメラなので、特筆する事はあまりないのですが。
近年の車で気をつけるのは、車両のフロントセンサー(正確にはカバー)の見切れ度。
録画する映像のバランスとしては、カメラ部は車両中心線上にあるのが望ましいのですが。
しかし近年の車両はそこにフロントセンサーがいるので、それができません。
そして、そのカバーが結構大きいいので、カメラの視界に入ってしまい。
そこから先が死角になる事もあります。
そこをギリギリ避けつつ、できるだけ中央に寄せる。
見た目の良さを除けば、録画画像に重きを置くと、これのせめぎ合いがジレンマとなるのです。
なので可能であれば、ドラレコメーカーさんには。
パッケージ化した製品ではなくて、バラバラの状態のものを作って欲しいと思ったり。
そうすれば純正よりも純正らしい取付が、可能になるんですよね。
もちろん、予算もありますけど(汗