本日も当ブログをご覧頂きまして有難う御座います。
どうもテツヤです。
本日の作業紹介は、都内からお越しの「TESLA MODEL Y」で御座います。
先日に引き続きのご登場。
前回はドライブレコーダー、今回はレーダー探知機です。
お選び頂いた製品は、ユピテルの「Z2000」。
モニターとアンテナが別々になっているセパレートタイプ。
アンテナ受講部(レーザー受講部)の位置や角度に左右されず、モニターを自由に設置できるのが魅力です。
Z1000(現行型はZ1100)の様に、モニター裏に受講部があると。
設置場所はダッシュボード上に限定され、受講部は助手席側前方を向いているのが望ましい状況になります。
そういった制限から解放されるのが、Z2000(現行型はZ2100)の強みです♪
さて取付ですが。
前回のドラレコ記事と被る場所が多いので、今回は被らない画像を。
となると電源取得のこれしかないのですが(汗
途中の画像がこれだけって寂しいですね…。
注意点としましては、テスラは基本的に他メーカーで言う「ACC」がない事でしょうか。
なのでそれに該当するものを探すのが仕事になります。
これはもう、経験値のある部分から取り出して頂くのが良いでしょうね。
そして完成図。
アンテナは助手席側フロントガラスに。
ぶら下げるのは少々格好悪いので、ガラス直貼りで設置しています。
付属の両面テープが灰色なので使わずに、手持ちの黒い3Mを使って固定。
やっぱりぶら下げたい!と言う変更があってもいいように、配線は少々のあまりを作っています。
そしてモニター。
モニターはダッシュボード上を避けて、ステアリング横に。
ダッシュボード上に無駄がここまで無いと、流石に乗せるわけにはいきませんがな(汗
なかなか困ったデザインの車です…。
さて現行型のモデルY(2023年式)の場合、エンジンOFF(正確には電源OFF)後も電力は供給され続けます。
その平均時間は概ね30分程度、なのでその間はドラレコもレーダーも起動したままです。
(もう少し言うと、純正装着のETCもですね)
なので使用環境によってはバッテリー上がりが心配の方もいらっしゃると思います。
その場合は後付けでON/OFF用のスイッチを取付けるしか(現時点では)方法がありません。
ただし後付けのスイッチなので格好が悪い事と。
車から乗り降りする度に、スイッチのON/OFF操作が必要となるので煩わしいです。
結局、スイッチを使わなくなるお客様も多いので、設置の有無については判断が難しいですかね。