本日も当ブログをご覧頂きまして有難う御座います。
どうもテツヤです。
本日の作業紹介は、千葉県からお越しの「VW ポロGTI(6C)」で御座います。

AW型もMCを迎えて久しいですが。
それでも尚、格好良さを維持している6R/6C型。
無駄なくシンプルで近代的なデザインが良いんでしょうね、私も好きで御座います♪
さて今回のご依頼は純正フォグランプのLED化です。
ハロゲンからLEDバルブへ交換する定番カスタム。
定番ではありますが満足度は高く、灯火系のカスタムでは優先度は高いです。
6R型のポロはキャンセラーが必要となりますが。
6C型は幸いな事にMQB世代に入っておりますので、コーディングでの対応が可能です。
つまり部品代を低く抑える事ができるのであります♪
キャンセラーの設置費用も発生しないので、工賃も若干ながら安いかもしれませんね♪

これはこれで味があって宜しいのですが、フォグだけハロゲンってのが問題なのです。
ヘッドライトもポジションもウィンカーも電球なら、ネオクラシック系になって良いんですけどね♪

製品の具合も良いのですが、保証対応も融通きいて使いやすいのがグッドなのです。

意外と無茶させますなぁVWさんの交換手順。
確かに効率的ではあるけれど、10年以上経過したらきっとやりたくない(絶対割れる

膝の上で作業台の上で、どの様にも回転できるのであります。
なのでしっかりと固定できて、バルブ落下などの危険性を減らせます。

放熱はほんと重要なポイントで、見てきた中での不具合は、ほとんどが熱による自死ですよ。

バルブトップが地面と垂直の状態に、LED素子が真横を向くように。

かなりの眩しさで、うっかりすると目をやられます(汗

左右ともに綺麗な白色光で格好良いです♪

ハロゲンよりも明るく見えます。