本日も当ブログをご覧頂きまして有難う御座います。
どうもテツヤです。
本日の作業紹介は、都内からお越しの「VW Polo GTI(6C)」で御座います。
今回のご依頼はコーディングで御座います。
6C型の中古市場も盛んなせいか、作業をご依頼頂いて実際に覗いていると。
実は既に施工済み。なんていう事もあったりします。
「下取りした時は初期設定に戻される」
なんて話を聞いた事もありますが、必ずしもそうではない様です。
ポロといえばその昔、社外品の「後付けオートライト」を純正オートライトと勘違いし。
それの感度調整を、Dさんからご相談された事もありましたね(笑
「ポジション灯DRL化」
デイライトは、自車の存在を前方に知らせる事で事故発生率を低下させる機能。
その為の配置とLEDの輝き、そして純正故の統一感。
純正ならではの造形美と機能美は、アフター品では決して装備できない優位性をもたらします。
メニュー画面でON/OFF設定が出来るのも純正装備である証拠、専用スイッチを追加する必要が無いので、車内造形に手を加える必要もありません。
「DRL光量調整」
通常は100%で発光しているデイライトの光量を調整致します。
ノーマルでは眩しすぎると感じられる方が、光量を落とすケースが多いです。
「オートライト感度調整」
ヘッドライトをオートで使用する際の点灯時期を調整致します。
ライトの点灯するタイミングを遅くしたり早くしたりする事で、デフォルト状態で感じていたドライバーと車両とのズレを減少させ、ドライブ中に感じる違和感を減少させます。