本日も当ブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
どうもテツヤです。
本日の作業紹介は、都内からお越しの「マツダ アテンザ(GJ系)」でございます。

今回のご依頼は、マツコネのタッチパネル機能除去。
モニターのタッチパネル機能が故障して、触ってないのに動いてしまう。
いわゆる「ゴーストタッチ」と言われる不具合の対処です。
正統な修理作業ではモニター交換となり、高額な修理費用となってしまう。
とはいえ、タッチパネルだけの問題で、それだけの費用負担はしたくない。
だから、この機能だけをカットして、とりあえず使えるようにしたい。
というケースで選択される、一時的な対処でございます。
方法は単純で。
モニターをバラして、タッチパネルの配線を切断するだけ。
これでタッチパネルの機能は無くなるので、あとは通常通り使えます。
と、書くのは簡単なんですけどね…実作業となると、細かい作業だし、意外と大変です。
先ずはモニターの取り外し。
マツダは部品の構造が入り組んでるので、内装の脱着は注意が必要です。

モニターが外れたら。
作業スペースに持ち込んで切除作業開始。

タッチパネルの配線、というかコネクタ部を外します。
部品が小さいので、壊さない様に注意。

一応は再使用できる様にするのがポイントです。
その為にも、切断はできませんし、破壊してもダメ。
作業後は元に戻して終了です。

これで「タッチパネルのみ使えない」マツコネとなりました。
他は機能しますので、以降に致命的な故障が発生するまでは、このまま使うことができます。
これ以降に故障が発生した際に「高額でも交換修理するか」「車自体を買い替えるか」の選択肢となりますね。
車自体の機能に影響しない部分での対処なので、今回の方法は使えますが。
「走る」「曲がる」「止まる」に関係する部分では絶対にNGなので、その点は間違えないでください。
また、元々発生していた故障とはいえ、今回の作業は「意図的に故障させた」ことになりますので。
当然のことながら保証などは使えない事になります。
その点でも注意は必要です。