本日も当ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
どうもテツヤです。
本日の作業紹介は。
都内からお越しの「BMW i8 roadster(i15)」でございます。

当社のSNSではお馴染みのi8でございます。
ご入庫されるたびに仕様が変わり、期待値の高まりが抑えられませんが。
基本的にワンオフパーツが多いので、整備資料が役に立たないデメリットも(汗
えぇ!?ここ溶接しちゃうの!!?的なのもあるので苦労します…。
さて今回のご依頼は、acschnitzer製パドルシフトの取付。
こちらもi8用がないので、形状の近いF系のを使用します。
車種専用品でない事のプレッシャーですよ。
当然、メーカーからの援護射撃はないですし、そういう理由じゃ返品不可だしで、胃が痛くなります。
しかしながら、お客様の「取付不可だったら買取って、オブジェとして使うから無問題よ♪」の一言で救われます。

このセリフが有るか無いかは大きいのです。
最大級の援護をいただいたのならば、あとは進むだけ♪
これは心強いですな!
というわけでステアリングを外します。

BMWは、ステアリング側面に穴を開けるので少々気が引けますよね。

ここにある「ロックレバー」を押すために穴を開けます。
開けるというよりは「刺す」という方が正確でしょうかね?
目立たない場所ではありますが、穴は開きっぱなしなのがちょっとね(汗

純正パドルシフトはねじ止め。
コネクタも外せばフリーになります。

パドルシフト単体が外れたら。
分解するためにロックピンを外す。


そうするとポロリと外せますが…。

スプリングが飛んでなくなりやすいので注意。
小さな部品なので、見つけるの大変ですよ〜。
で、純正の赤いシフト(左)を。
シュニッツァー製(右)の金属部品に、諸々使って変えます。




シフト部が出来上がったら。
逆の手順でステアリングに取付ければOK。




純正の樹脂部品から金属製に変わりますんで。
高級感が出ますよね、触り心地も良い感じ♪
これは良いなぁ!とは思いますが、きっと2台目の作業はないでしょうね(汗