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本日も当ブログをご覧頂きまして有難う御座います。
どうも テツヤ です。
さて、車がモデルチェンジする度に社外品ナビの需要が低くなり。
それに代わって純正ナビへの需要が高まるにつれ、注目度も移り変わっておりますが。
しかし決して、社外ナビを忘れている訳では御座いません。
中古車市場が生きている限りは、アフター品に対するご相談は存在し続けます。
新車搭載用のカーナビのモニターサイズが、純正品も社外品も7インチや7インチワイドから、8インチや9インチにシフトしておりますので、メーカーのターゲットから外れてしまっている車種については、取付ける側が加工して設置する以外に選択肢が無く、結果、高額な費用負担が発生しておりました。
それを解決するべく期待されておりましたのが、Panasonic の「CN-F1D」で御座います。
製品の詳細情報は、メーカーサイトをご確認頂くと致しまして。
その大きな特徴は、9インチサイズのモニターがどんな車種でも装備できるという点です。
正確には「適合不可」の車種は御座いますが、これまでの「車種専用設計のみ」という製品に比べれば、遥かに選択肢が広がっております。
ざっくりと申し上げれば、従来の2DINナビが取付けられる車種であれば、設置可能という訳です。
これにより、「専用設計ナビ」以外では高額であった大画面ナビの取付が、安価で可能となります。
「敢えてモニター部分を突出させる」という面白い発想により実現したわけです。
純正の様な「完璧な一体感」を重視しなければ、画面を出す事によるメリットは多数。
モニターの上下の高さ、前後の角度を調整できる事により、従来の嵌め込み型や、純正ナビでは不可能であった「使用者の使いやすい位置」に調整する事が可能となりました♪
ナビやオーディオの操作は、モニターでのタッチ操作。
パナソニックらしい、使いやすいボタン配置は健在です。
最近のモデルではトレンドとなっている「スマホの様な操作感」も、以前の同社従来品に比べれば改善されており、使用には十分に耐えられます♪
CDなどの出し入れは、モニターを傾けて行います。
このあたりは、従来の設計を踏襲していますね。
さてさて、敢えて「車種専用設計ナビ」を選ばなかったPanasonicですが。
大切に育てていくのか、それとも否か、今後の動向に注目です。
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