本日も当ブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
どうもテツヤです。
本日の作業紹介は、埼玉県からお越しの「VW Arteon R-Line(3H)」でございます。
お久しぶりなアルテオンさん。
相変わらず「悪い顔」してますね♪(褒めてます
さて今回のご依頼はレーダー探知機の取付です。
ご指名買いのユピテルは「ZK3000」であります。
コレについてはYoutubeでも語っているので是非♪
今回のセット内容は以下の通り。
製品本体(モニター)とアンテナに加え。
輸入車用OBD2アダプタとアンテナステイ、そしてモニターステイ。
OBD2アダプタは輸入車用を選びましょう、そして必ず正規代理店にご相談を。
アンテナコードの配線取り回しはAピラーカバーを外して行いましょう。
面倒だからって「押し込んでお終い」ではNGです。
アルテオンはエアバックありますよ!
事故発生時も想定して取り付けましょう。
アンテナは助手席側ガラスに設置するので。
配線を余らせる分をルームランプ裏で確保します。
これでもし、アンテナを移動させたくなった場合でも、移設の手間を省けるかもしれません。
モニターは運転席のエアコン吹出し口下に設置。
する予定なので、物理的な問題がないか?確認しながら作業します。
配線を通すスペースとか、ステイを固定するスペースとかですね。
そして完成図。
アンテナは純正アンテの横へ。
同梱のステイをそのまま使うよりも、ぶら下がってる感が少ないのが良いのです。
できるだけ、とってつけた様に感じさせない工夫を行います。
そしてモニターはここに。
モニターを少しだけドライバー側に向けて視認性を上げてます。
セパレート型の製品なので、この位置でもOKなんですね。
一体型では、この取付方法は選べません。
ちなみに。
OBD2アダプターを使用しているので。
車両情報の表示もできます。
一番需要のある「ブースト圧」「バッテリー電圧」「水温」の表示ができます。