本日も当ブログをご覧頂きまして有難う御座います。
どうもテツヤです。
本日の作業紹介は、神奈川県からお越しの「VW Polo GTI(AW)」で御座います。

いや懐かしのAWポロGTI。
(私が乗っていたのは、正確には前期型ですが)
大きくなたとはいえ小さなボディでキビキビ走る、ワインディングの楽しい車でした♪
ゴルフGTIに比べ、街乗りや高速道路では煽られる場面は増えましたが。
残念だったのはそれぐらいでしたかね…(汗
まぁVWオーナーでなければ「ただの買い物クルマ」程度の認識でしょうから、そんな扱いなんでしょうね(笑
バンッ!と踏めば速いんだぜ♪なんて印象は、無いと思います。
さて今回のご依頼は「アイドリングストップキャンセラー」の取付です。
この製品は「エンジン始動と同時に取付た製品が”電気的にスイッチを押す”」というものです。
一時は「コーディングで同機能をOFFにする」ものが流行りましたが。
オンラインでメーカーと繋がる現在の整備事情においては、ソフトウェアに触るのは難しい状況となっております。
何せドイツにいながら、日本で使ってる車両の状況を確認できるわけですから、それは机に座っててもわかるわけです。言ってしまえば、ユーザーが意図的に変更(メーカーとしては”故障させた”)した事により生じた不具合について。
それが直接的間接的であろうと、「自分で勝手にやったものなんだから、何かあっても知らないよ♪」とするのは。
それは道理がありますよね、つまり保証する義理はないわけです。
で、これは販売店であるディーラーでは関与できない状況となりますので。
ディーラーさんに文句を言っても意味はありません。
そんな理由もあってか、物理的に後付け品で片付ける方法が、現在では主流になってます。
ですがこれも「これなら大丈夫」なわけではないのでご注意を。
つまり「直接目視」されれば同じ状況なわけですから、リスクは当然発生します。
要は「ドイツから、わざわざ見に来ないでしょ。」という理由なだけです。
従って、その点を理解して選ぶ必要はあります。
で、これがキャンセラーですね。
とても小さな部品です、難しいことをするわけではないので、サイズは大きくありません。

当社でコレを使う理由は「汎用性の高さ」であります。
多くの車種(VW以外)でも使えますので、製造コストが低くなり、結果としてお勧めしやすい価格になります。
日本国内で製造、管理、販売をしているので品質は安定してますし、日本語が通じるのでフォローも確実。
どれかを抜けば、もっと安くなるでしょうけれど。
売り物として扱うには、ある程度の基準(レベル)設定は必要だと考えます。
薄利多売で、売ったあとは知らないですわ♪では商売として変なので。
さて作業に入りましょうか。
作業自体は前席だけで済みますから、養生が済んだら始めます。

ピカチュウと目があうので照れますね♪
視線が気になる場合は外しましょう(笑
AW型の場合はアイドリングストップスイッチへのアクセスが容易です。
6C型の場合は色々外して配線の通り道を作るので、もう少し工程が増えます。

キャンセラーの配線は純正のとまとめて処理します。
後付け感は無いですが、整備者が見ればわかる取付です。
これにより「社外品がついている」ことは分かりますので、修理等の作業時の面倒さは軽減できます。
それでいて、見た目の違和感は少ない塩梅です。
エンジンONで製品が電気的にスイッチを押しますので。

エンジン始動から数秒で、アイドリングストップ機能はOFFになります。
使用したい場合は、再度スイッチを押せばOK。
基本的な使い方はそのままで、自分でOFFにする煩わしさから解放されます。


