本日も当ブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。
どうもテツヤです。
本日の作業紹介は、神奈川県からお越しの「VW ザ・ビートル」でございます。

今回のご依頼は、切れてしまったヘッドライトのバルブ交換。
当初のご相談は、単純に「バルブ交換はできますか?」との内容でありましたが。
問題は「なぜ、バルブ交換が必要なのか?」が重要です。
ポイントは「誰が、どうやって、そう判断したのか?」なのですが。
これが例えば「ディーラーさんや修理工場さんなどで、車両を入庫させて実際に故障診断を行った。」のであれば。
この「バルブ交換」という作業に信憑性が生まれますが。
なんの経験もないユーザー自身が「ネット情報を見てそう判断した場合」には、途端に怪しいものとなります。
つまり「バルブ交換で直る」という前提が揺らぎますので、部品を揃えて時間を取って用意しても、それが全くの無駄になる可能性が生まれるのです。
ではどうすれば良いのか?ですが。
これは簡単で、車両を入庫させて故障診断から任せちゃえばOK。
当然、故障診断料は発生いたしますが、無駄な部品代と、予定を変更する事による時間と費用も削れます。
SNSの書き込みやAI相談は、決定的な部分で違ってる事が少なくありませんので。
全てを自分に当てはめてしまうのは危険です。
実際に、それで余計な費用が発生している方もいらっしゃいますので、十分にご注意ください。
さて。
今回の使用部品はプロミナ製のHIDバルブ。

ビートルも生産が終わってから、それなりに時間が経ってきましたので。
そろそろ、この部品も無くなってしまう気がします。
そうすると、高額な純正部品での交換か(何故か最近は”ライトユニットAssy”での交換になってるそうですね)。
安価だけど品質の怪しすぎる社外HIDの選択になってしまうのでしょうね。
非常に悩ましい選択肢ですが、いくらかかっても直して乗り続けるのであれば純正、次の車検には乗り換えるなら社外品。
って感じの選択になるでしょうね、まぁだいたいそうなりますけど(汗
ビートルのバルブ交換は、ライトユニット毎外すので。
先ずは傷防止の養生テープを貼っていきます。

たぶん、この作業が1番時間を使う気がします。
曲面に合わせて切って貼ってを繰り返すので、結構手間なのです。
ライトユニットのロックは、このレバーで解除。

あとはごそっと外すだけ。

あとは、バルブを固定しているピンを外せば、交換できます。
初めての場合は、構造をよく観察して壊さないように注意。

左右同時に作業せず、反対側を「正解の答え」として残しておけば。
例えば戻し方がわからなくなっても安心ですよ。
そして完成。



