本日も当ブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。
どうもテツヤです。
本日の作業紹介は、都内からお越しの「スバル レヴォーグ(VM)」でございます。

ご依頼の内容は、純正ナビから社外ナビへの交換です。
取付けるカーナビは、パイオニアの「AVIC-RZ522」でございます。
保証が切れる、機能自体が古くなる、地図更新サービスが終わる、などの理由で。
純正ナビから社外ナビへの交換相談は少なくありません。
この際の注意点としては。
ナビが純正品の場合、ETCやバックカメラなどの「ナビに接続している機器」も純正品である事です。
つまり、メインユニットであるカーナビを交換する場合、ETC等のオプションは使えなくなる可能性があります。
こうなると、ETC等も新たに買い直すか、もしくは社外ナビに接続する為の専用品が必要になります。
従って「ナビ代+交換工賃」だけではナビ交換はできませんので、予算を増やしていただく必要があります。
また純正ナビは、ナビ周辺のパネルや、ナビそのものが「車両の機能をコントロールするスイッチ」を持っているケースが多いです。
この場合は、さらに多くの費用が発生しますので。
多くの場合、最初に想定していた予算の2倍以上の費用が発生するケースもございます。
もしくは「そもそも交換不可」である場合もありますので、ご注意ください。
今回使用するセットはこれ。
・パイオニア AVIC-RZ522
・スバル純正オーディオレスパネル
・ナビ取付キット

これを使って純正ナビから楽ナビに交換します。
純正ナビは、ナビパネルにスイッチが配置されているので。
オーディオレスパネルは必須です。

先ずは純正ナビ外しから。
盗難防止用のロックナットが使われてます(汗

お客様が「ロックナット外し」を持っていたらいいのですが。
無い場合は、マイナスドライバーを使って無理矢理外すしかありません。
「いや外せるんかい!」と思われるかもしれませんが、そりゃあ外せます、結果として「回せればOK」ですから。
でも確実に時間はかかりますので、盗むことを諦める可能性はありますよね。
ナビ固定用ステイには、何かのアース線が共締めされてました。

別に悪いことでも間違ってることでもありませんが。
見た目が嫌いなので。
これは後で修正して、ナビ配線と一緒にします。
純正ナビは、これを通してMFDと繋がってますが。

社外品にする時点で接続は不可となりますので。
これは取り外してしまいます。
こういった部分などで、純正ナビではあった機能は削られますので。
その点は社外品にするデメリットになります。

楽ナビの外部接続コードをコンソールBOXで使うので。
シフト下に配線を通していきます。

TVアンテナ等は再使用できないので交換。
Aピラーカバーを外して作業します。
クリップは外さずに、捻ってスルー。
アンテナやマイク等、表に出ている必要のない部品はメーター裏などに隠しましょう。

工程は増えますが、見た目がスッキリするので。
やる価値は十分にありますよ♪
配線がまとまったら、ひとまずナビ裏に集合。

整備や修理でナビを外すことも考えて、長さを調整します。
ステイに共締めされていたアース線も、この中に入れてまとめてます。
この方が見た目が良いし。
私以外の誰かがココに触った時、アース線をつけ忘れる心配もなくなるので親切です。
続いては、ナビパネルの機能移設。


装飾部品やエアコンパネルなどを移設します。
ここまで終わったら、一旦繋いで機能テスト。

ここで各機能を確認したら。
いよいよ閉じていきます。
そして完成。






今回、ETCは単独で機能する様に変更してます。

バックカメラは再使用してナビ接続です。



