本日も当ブログをご覧頂きまして有難う御座います。
どうもテツヤです。
本日の作業紹介は、都内からお越しの「ボルボ V50(後期型)」で御座います。

個人的に好きな車であるV50、それも後期型。
当時のボルボ車の中ではシュッとしたデザインで、小型なステーションワゴンという汎用性の高さもあって好きでした。
これの「R」に憧れてですね、作業依頼で入庫した時には隅々まで眺めていた記憶があります。
いや〜欲しかったなぁV50♪
さて今回のご依頼はバックカメラの取付です。
当時の純正ナビはパイオニア(カロッツェリア)かパナソニックかでありました。
どちらのナビが取付けられていても、どちらのカメラでもいけるのですが。
どうせならメーカーを統一した方が気持ちが良いので。
今回はナビがパイオニア製品なので、カメラもパイオニアにしました。
ただナビ自体は無理やり?なんとか?取付けているので、実は結構面倒なんですよね。
しかも販売店の抱えてる外注業者によって、取付方に違いがあるので。
実際には開けてみないとわからない部分もあって、想定外のケースもあったりで油断できない車でもあります(汗
今回は概ね想定通りで助かりました♪

しかしメーカーは同一の方が統一感があるので、こっちのが良いですよね♪
価格も変わりません♪

既に車齢はそれなりなので、経年劣化による破損に注意。
とは言っても、ダメな時な何をしてもダメなんですが(汗



プラパーツを使用せず、ゴム部品だけなので壊す心配がありません。

壁に這わせる程度の予長分があれば、こちらでリカバリーできたんですけどね(汗
何かの拍子に引っ掛かれば切れちゃうリスクがありますので、注意して作業します。



配線は見えない様に隠すこともできますね♪

ここからグローブBOX裏へ。


これが電源コネクタと別の場合、カメラを取付けない作業だと省かれてる事もあります。
同梱されてる部品なので、そのまま挿しといてくれれば良いのですが。
省かれてる場合は「買い直し」が必要で、それの判断はナビを取外すまでわかりません(汗

グローブBOXを戻すのが、意外と苦労したりします。
