本日も当ブログをご覧頂きまして有難う御座います。
どうもテツヤです。
本日の作業紹介は、都内からお越しの「VW Polo(6C)」で御座います。
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今回は前回の続きにて、純正SDCWナビからカロッツェリア製ナビへの交換です。
前回までの作業で配線作業までご紹介しましたので、今回はテストから完成までとなります。
この最終段階の通電テストは緊張の一瞬です。
正確に配線したつもりでも、ここで機能しない場合があります。
その際には、作業を戻しての確認が必要ですが、思わぬ凡ミスで泥沼にハマる場合もある訳でして。
引き渡し時間が迫っている時などは、慌て過ぎて気付くのが遅れる場合も。
なので常日頃から、確実な作業を心がける訳ですが。
それでもゼロにならないのがヒューマンエラーというやつです(汗
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それぞれの機器が機能するかのテストを行います。
なのでヘッドユニット(カーナビ)を作り始めます。
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モニターが9インチと大きいので、本体とは別設定。
本体だけだと、ただの箱に見えますね(笑
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パッとテストできないのは面倒ですが、モニターが大きいのは使いやすい。
苦労するのは取付する者の運命であります。
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無事に写ったので、先ずはOKです。
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GPSアンテナ、車速、バック信号、イルミ信号などをチェックします。
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ETC本体側のイルミが点灯してるので、こちら側ではOK。
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カメラ側では何もリアクションがないので、モニターでチェックです。
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あとは角度決めすればカメラは完成します。
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全ての機器が正常に機能してるのを確認できたので、それぞれを完成させて終了となります。
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大きな画面ですね、SDCWナビの7インチとは違います。
画面が大きいので使いやすいでしょうね♪
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その昔、パイオニアのGPSは車両内部に隠すと、著しく受信感度が落ちたのですが、現在では大丈夫になりました。
1番良かったのはユピテルのアンテナという印象です。
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覗き込まないと後付けとは分からないでしょう。
車両中心線上にあるので、映し出される映像のバランスも良いです。
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純正位置がここなので、多少価格が上がっても、同じ位置への取付を推奨します。
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ナビ連動機能を持たせる事で、メーカーは違えども純正と同じ使い方になります。
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当社で設定する場合は、おそらく多く使うだろう、この設定でお渡しします。
その後のカスタムは自由に変更できますので、自分に合わせた設定にもできます。