本日も当ブログをご覧いただきありがとうございます。
どうもテツヤです。
本日の作業紹介は、長野県からお越しの「VW シロッコ」でございます。

VWが用意した、現時点で最後の2ドアクーペとなるシロッコ。
日本での終了からも結構な月日が経ってますので、かなりのレア車でございます。
中古市場での価格も安定しているのですかね?
それでも新車よりは入手しやすいので「初めてのドイツ車でクーペが欲しい!」という方にはおすすめの1台です。
経年劣化による維持にコストがかかるので、その点の覚悟の準備は必要ですが。
VWの質実剛健さと操る楽しさを味わえるのはポイント高いです。
乗り込んでしまえば「大人でも後席でいける」のは、隠れた利便性だと思います。
さて今回は「純正DRL機能のセットアップ」でございます。
配線作業等は、後々ご自身で行われるそうなので。
それに先駆けて、コーディングのみ行う作業です。
ただ基本的に先行作業は承っておりません。
なぜならば確認作業が行えないから。でありますが。
そこを無視してもいいのであれば、作業は可能です。
ちなみに、デイライトは内側(以下画像の右側)が点灯します。
(TSIのみ、Rの場合は場所が違います)

後からの作業とはいえ、れっきとした純正装備ですので。
メーター内のメニュー画面でON/OFFコントロールが可能です。
(年式によりメニュー表記できないものもあります)
