本日も当ブログをご覧頂きまして有難う御座います。
どうもテツヤです。
本日の作業紹介は、都内からお越しの「トヨタ プリウス(30系)」で御座います。
本日の作業紹介はキーロック/アンロックアンサーバックでお馴染みの「Lock音」で御座います。
Verは「其の参」という事で、現時点では最新版の「漢数字シリーズ」となります。
Lock音を存じ上げない方の為に簡単にご説明を致しますと。
車両のキーロックとアンロックに連動して、アンサーバックの音を発する製品となります。
こういったアンサーバック製品は数あれども、Lock音の注目点は、その音にありまして。
製作者が拘ったのは、ハリウッド映画やアメリカンドラマの”あの音”の再現で御座います。
よくある適当な音(と言っては失礼ですが)ではなくて、あくまでも格好良さを追求した製品です。
実際に、このLock音のファンは多く、純正で装備されているアンサーバックサウンドをOFFにして。
わざわざ、このLock音を装備する方もいらっしゃるぐらいです。
また後付けのセキュリティとの同時装着や、Lock音自体での構築など、発展性も持っております。
私自身もずっと、車を買い替えるたびに取り付けている、お気に入り製品の一つで御座います♪
こちらがLock音 其ノ参。
これ自体の部品構成は「スピーカー」「コントロールユニット(本体)」「ハーネス」とシンプルです。
ただしオプションは多く、使用環境や車両状態に応じて、色々と対応できるのも頼もしいです。
30プリウスのスピーカー取付位置。
外からは見えない場所に取り付ける事で、まるで純正の様に装う事ができます。
知らない人が見たら、完全に「純正機能」です♪
スピーカー線は車内に引き回し、各種信号線と合わせて本体へ。
先客であったETCの配線を躱しつつ、まとめていきます。
スピーカー設置後のエンジンルーム。
Lock音が装備されている事は分かりません。
音だけが鳴るので、周囲の人は「これはプリウスの純正機能だっけ?」と思うはず。
コントロールユニットの設置位置。
先客であるETCの横に配置しています。
グローブBOXの蓋を閉めれば、Lock音の姿は何も見えません。
純正装備と偽装するのも、この手の製品の面白さで御座います。
Lock音 其ノ参の実際の音がこれです。
トヨタ純正の電子音によるアンサーバックもありますが、邪魔なのでコーディングにてOFFにしています。