本日も当ブログをご覧頂きまして有難う御座います。
どうもテツヤです。
本日の作業紹介は、都内からお越しの「VW Arteon Shooting Brake(3H)」で御座います。
個人的に、このサイズのセダンを購入する事はないけれど、デザインはとても好きなアルテオン。
という考えの人が多いからでしょうかね?販売終了となったのは。
車両としての完成度は高いので、ちょっと車高落とすだけでも格好良くなるのは知っているし。
素材としても良い車なので、カスタムするとビシッと変わるのも知っているのですが。
何せ町田は狭い道が多いし、駐車場も狭い場所が多いしで、このサイズは振り回せないという現実的な問題があるんです。
私生活での実用性を削るのであれば、2台目としてライトウェイトな2シーターにするかなぁ…とも妄想しちゃいますし。
そういった意味では、妄想中でも決定的なライバルが存在するのです。
広い家に住んで大きな駐車場もあって生活圏内は広い道。でもあれば悩まんのですがね(汗
さて今回はLEDインジケーター付きシフトノブへの交換作業です。
純正のシフトノブに、分岐ハーネス付きのセットで御座います。
ゴルフ以外のMk8世代は、使ってる車両が多いイメージですよね。
現行型へアップデートするカスタムでもありますか♪
そしてこちらは現装備品のシフトノブ。
mk7世代までは、これのイメージです。
さて交換作業を開始します。
まずはシフトノブをカバーごと外します。
車両前方側を浮かして外し、そのまま前方にスライドさせればOK。
シフトカバーに繋がっているコネクターを外して、分岐ハーネスと繋げます。
カバーとブーツは再使用するので、シフトノブだけを入れ替えます。
そうしたら1度、コネクターを繋いで点灯テストをしましょう。
ここで異常がなければOKです。
シフトノブはリングをかしめて固定します。
かしめる為の工具は、ホームセンターにも売っていたかな…?
最後にパネルを戻して完成です。
現在のシフト位置を、インジケーターが点灯して教えてくれます。
このシフトノブは、少し丸みを持ったデザイン。
なので意外と握りやすくて良いです。
ゴルフ6の時に使っていた、ゴルフボール型のシフトに近い感覚ですね。
なので私も、このシフトノブはお気に入りであります♪