本日も当ブログをご覧頂きまして有難う御座います。
どうもテツヤです。
本日の作業紹介は、都内からお越しの「トヨタ アルファード(40系)」で御座います。

昨年からトヨタ車のご入庫が増えて、嬉しく感じております。
何せ当社はDENSOサービス店なものですから、国産車の、それもトヨタ車の入庫率は重要なのです。
今ではDENSO製品も輸入車も含めて様々なメーカーに搭載されておりますが。
その生い立ちは、やはりトヨタですのでね。
会議なんかに出席した日には肩身がせまいのでありますよ入庫率が低いと。
これはあくまでも”こちら側の都合”なので、お客様側にとってはどうでもいい事なのでありますが。
そうはいっても席に座ってるのは私なので、キョロキョロせずに済むのはありがたいわけです(汗
さて今回はレーダー探知機の取付です。
使用するのはユピテル製の「Z1200」にて、お客様のお持ち込み。
いやよく手に入ったなコレ。

すでに生産終了品ではありますが、市場には残ってるんですかね?
指定店専用モデルの通販とは、思い切ったことしてる販売店があるなぁとは思いますが。
取付希望位置は「Aピラー根本あたり」。
適当に付けといて〜♪とのご要望でありますが。
多少の制約はあるので苦労します。

モニター背面に「レーザー受光部」がありますので。
モニターをドライバー側へ向ける事ができないのですね。

従ってダッシュボード上では、概ねこの位置になります。
下図の方向からレーザー照射される事が多いからですね。

従ってコレくらいは、受光部が見えてないといけません。