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どうもテツヤです。
本日は新商品のご紹介です。
『ユピテル製全方面3カメラドラレコ 「marumie Z-320」』

●当社販売価格:42,000円(税込46,200円)
本製品についてまとめると。
・「Z-310」の後継機
・3カメラ全てに「STARVIS2」を搭載。
・オプション不要の駐車中監視機能を搭載し、自動で移行可能。
となります。
『Z-310の後継機』
360°カメラの弱点であった画質の悪さをカバーするべく登場したZ300シリーズ。
それもいよいよ3世代目となりました。
前後2カメラで車両前方と後方を、車内カメラは後方から車内を撮影します。
後方から車内を撮影する事で、乗員の顔を写さないという利点もありましたね♪
『3カメラ全てに「STARVIS2」を搭載』
低照度向けイメージセンサーとしてソニーが開発した「STARVIS」。
光を取り込む量を増加させ、さらに暗所性能を高めた「STARVIS2」が搭載されました。
夜中の暗い道路でもノイズを抑えた映像で記録できますし、トンネル内の暗部と出口先の明部のどちらも色潰れさせずに記録できます。
『オプション不要の駐車中監視機能を搭載し、自動で移行可能』
この機能は継続して新型にも搭載しています。
電圧監視機能付きケーブルを同梱することで実現しております。
また同機能を使用するためには、その為の操作が必要でありましたが。
これも前モデルから自動化しております。
『今回のモデルは”買い”か?』
基本的なスペックは「Z-310」から踏襲し。
ドラレコのキモとなる「目」の部分をアップグレードさせたのが本機です。
暗闇での記録映像と、明暗の切り替わる場面での強さが向上しております。
ここに魅力を感じない方には訴求力は弱いかもしれませんが。
長距離ドライブや夜間ドライブの多い方には、お勧めの機種となりますでしょうか。
また前モデルよりも2,200円上がった価格も判断材料になりますかね?
とはいえ、値上がりはドラレコだけではないのが、世の中の厳しさを感じさせます(汗