本日も当ブログをご覧頂きまして有難う御座います。
どうもテツヤです。
本日の作業紹介は、都内からお越しの「Audi RS4(B8/8K)」で御座います。
まだ「優しさ」をデザインに残してたと感じる8K型世代。
ここから先は、直線的で鋭角で攻撃的な印象のデザインとなった感のあるアウディで御座います。
8Kは、当時でも「攻撃的だなぁ」と感じたものですが、今となれば丸みを帯びたデザインですよね。
比較対象があるから、そう感じるのでしょうけれども。
ただ、デザインは変わっても「アウディ」だと分かる造形は健在なんですよね。
モデルチェンジするたびに「はて?」と思うところがないのは、流石だと感心するんですよ。
デイライトは、自車の存在を前方に知らせる事で事故発生率を低下させる機能。
その為の配置とLEDの輝き、そして純正故の統一感。
純正ならではの造形美と機能美は、アフター品では決して装備できない優位性をもたらします。
メニュー画面でON/OFF設定が出来るのも純正装備である証拠、専用スイッチを追加する必要が無いので、車内造形に手を加える必要もありません。