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どうも テツヤ です。
本日は新製品紹介です。

●当社販売価格 45,000円(税込49,500円)
本製品の特徴は以下の通り。
・Z2100の後継機
・業界初 最新型レーダー可搬式オービス対応
・Kバンド受信性能向上、識別機能、警報タイプ自動切替
となります。
【 Z2100の後継機 】
本年2024年1月に登場した、ワンボディ型の「Z1200」。
通年であれば今年の5月頃にモデルチェンジ予定だった「Z2100」ですが、この時期にまでずれ込んでのデビューとなります。
これを待たれていた方は多く、取扱店の当社としてもヤキモキしておりました(汗
理由は半導体の問題など様々な事が推測されますが、結果的には新世代モデルとしての登場に。
これまでは単純に「情報が更新されて増えただけ?」という印象のモデルチェンジでしたが。
今回は歴とした(失礼)モデルチェンジであると感じます。
【 業界初 最新型レーダー可搬式オービス対応 】
おそらくこれが、Z2100の後継機である「ZK3000」の登場が遅れた理由であると推測します。
「昨今話題となっていた「レーザー式」ではなくて「レーダー式」なの?」と思った方も多いはず。
レーザーやらレーダーやら聞こえは似ているので混乱しそうですよね、私もそうです(笑
導入が進み広く普及した移動式オービスですが、TKKのレーザー式、MSSSのレーダー式と対応が進んでおりました。
が、ここへ来て登場したJRCの新型可搬式レーダーオービスへの対応が進んでおらず、全くの無防備状態。
それじゃあ「何のためのレーダーよ?」という声も聞こえてくるでしょう、となれば作るしかない。
そんな理由で投入が遅れたんじゃないか?という噂でありました。
ちなみに、先行して出ている「Z1200」は、新型レーダー可搬式オービスに非対応ですので。
こちらもアップデートされる可能性はありますよね、早々に新品番で♪
(先日発売された「Z850DR」は対応しています)
【 Kバンド受信性能向上、識別機能、警報タイプ自動切替 】
「Z850DR」でも書きましたが。
個人的には「車両の安全運転機能による電波を識別」の部分に惹かれています。
高速道路走行中に結構拾うんですよねマツダ車のそれを、これがやかましいんですわ(汗
バンバン警報が鳴るもんだから気にしてると、必ずマツダ車が前を走ってる。
個人的には「対マツダ用レーダー」と命名しておりました(笑
これが改善されているとしたら、それはもう非常に嬉しいです!
【 さて買いか? 】
これは買いです。
と言いますか事前にご依頼を頂いていたお客様分と一緒に、発注済みで御座います。
個人的には新型オービス対応なんかは、どうでもいい(失礼)と思っていますが。
「マツダ車自動検知機能」が非常に余計な機能でありまして、とてもうるさい。
なので、これが無くなる(もしくは軽減される)だけでも、非常に有難いのです。
他の機能についてはオマケみたいなもんですね、安全運転を心がけます。