本日も当ブログをご覧頂きまして有難う御座います。
どうもテツヤです。

本日の作業紹介は、都内からお越しの「VW Polo（AW）」で御座います。

当社お馴染みAW型ポロ作業は、ヘッドライトバルブ交換で御座います。
純正のハロゲンバルブから、BELLOF製のLEDバルブへの交換ですね♪
昭和の香り漂うハロゲン色から、近代的なLED発光色への変化が好まれております。
交換後は「夜間時に見やすくなった」との感想も頂いておりますので、メリットは大きいでしょうね♪

既に定番化して長い「プレシャスレイZ」シリーズも、モデルチェンジして2代目。
主には冷却系がアップデートされてる雰囲気（主観）ですな、安定した支持率なのは素晴らしいです。
BELLOF製品にしては安価であるのも魅力なんでしょうね、昔（HIDがキットだった時代）を知っていると、そりゃあもう！ですよ♪

コスト面で考えると、ハロゲンバルブは優れてますよね、色は黄色いですが。
自動車メーカーがヘッドライトをLEDバルブで用意（デザイン）すれば、簡単にひっくり返るのですが、そうはなりませんでしたのでね。
LEDヘッドライトがアッセンブリになった時点で、バルブ交換式の方が負担は軽い気がするのですよ。
なぜならば、ライトの球切れ修理がAssy交換ですからね、その時点でウン十万円の出費が発生しますから（汗

使用バルブはH7です。交換作業は”引き抜く”だけ。
「抜き方を教えてほしい」とは、稀に発生するご相談ですが。
本当に引き抜くだけなので「頑張って下さい」としか回答できません…。

流行り始めの当初は、しばらく点灯させて「球切れ警告」の発生を確認してましたが。
今では「球切れ対応」を作業工程に入れてるので、交換後のエラーは出ません。
車両個体差で必要ない場合もあるらしいのですが、経験上では必ず出たので、必須項目にしています。

交換後、LED発光色を確認。
純正と比べると、圧倒的に白いですね。

左右でのバラツキがないのも良いところです。
いや、そんなの当たり前なんですけどね、LEDライトの登場初期から知っていると、これが当たり前じゃないのです。
様々な製品を見てきた経験上、心配と不安がつきまとうんですよね…。