本日も当ブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
どうもテツヤです。
本日の作業紹介は、神奈川県からお越しの「トヨタ ランクル250」でございます。
DENSOサービス店として、エンドユーザー様のトヨタ車入庫率の少なさに悩んでおりましたが。
おかげさまで本年は、数多くのトヨタ車にご入庫いただいております。
ただ殆どがカーセキュリティ取付でのご入庫でありまして、少々複雑な気分であります。
お役に立てているという点では喜ばしいのですが、治安の低下が仕事になるという複雑さです。
もっと楽しいことで、お金を稼ぎたい…。
さて今回もユピテルのアルゴスD1の取付です。
他のカーセキュリティも取り扱っているのですが、今年はこれが当たり年でしたね。
メーカーのアプローチ方法が上手だったのか?当社も多少貢献できていたらありがたいです。
とりあえず、このリモコンを持っておけばOKというのが特徴です。
純正キーのロックでセキュリティもONになるし、乗る時も特別な操作を必要とせずエンジンがかかる。
使い方が比較的簡単というメリットであります。
セキュリティONの状態では、LEDが点滅して起動中である事をアピールします。
これだけでは、何のセキュリティが装備されているのか?は分かりません。
正体不明の製品を外しにいきます?予想が外れたら?取るものも取らずに全国指名手配でもやります?
そんなリスクを取るのなら、セキュリティ未装着車を探した方がいいでしょう。
「〇〇は外しやすいから意味がない」という理屈は、そもそも成立しないのです。