本日も当ブログをご覧頂きまして有難う御座います。
どうもテツヤです。
本日の作業紹介は、神奈川県からお越しの「VW Polo(AW)」で御座います。

AW型は過去に所有した車で。
小さいながらもキビキビと気持ち良く走る楽しい車でした。
3ナンバー化して大きくなったとはいえ、更に大きくなっていたゴルフと比べれば小さい。
より小さなupも候補になりかけたのですが、当時はGTIの設定がなかったと記憶。
結果としてポロGTIは、良い選択になったと記憶しています。
主にはゴルフ7と装備点で大きな違いはなかったのですが。
オートホールドがないので、信号待ち中は注意が必要。
ゴルフからの乗り換えでは、ここが注意点でありました(笑
今回の作業は、お馴染みのバルブ交換です。
ハロゲンバルブから、LEDバルブへ交換いたします。
ただ、今回はすでに純正バルブから白色バルブへは交換済みとの事で。

確認すると、確かに純正よりもずっと白いです。
これはこれで良いと個人的には好きな改良であります。
LEDみたいに、余計な心配はありませんしね(笑
使用するのはいつもの。

BELLOF製のLEDバルブでございます。
これの魅力は安い事、そしてアフターフォローの心配がない事。
LEDバルブは発生する熱の処理具合で壊れるケースが多いですが。
これは使用時間や車両側部品との相性もあるので「どれぐらい持つか?」は判断が難しいところ。
なのでメーカーのフォロー体制は重要な判断基準だったりします。
ネットでの安物買いは、これが怖いのですよね。

ロービーム側で使用していた白色バルブは、ハイビーム側で再使用します。
バルブ交換ができたら点灯テスト。

冒頭の画像では十分な白さを感じていた白色ハロゲンですが。
相手がLEDとなると、さすがに分が悪いですね。
まぁこれは仕方がない事でしょう。
そもそもハイビームはあまり使わないでしょうし。
交換後は警告灯対策も行います。

AW型は、後から「球切れ警告」が点灯するイメージ。
なので交換直後は騙された記憶があります。
従って先制的に封じてしまうのが吉。
完成後に撮影です。

綺麗な白色光が良いですね♪
これで一気に近代化でございます。