Category Archives: Golf Variant

ゴルフ7ヴァリアント:バッテリー交換「MOLL 82070」東京都

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どうもテツヤです。

本日の作業紹介は、都内からお越しの「VW ゴルフ7ヴァリアント」で御座います。

私の中では”名機”に位置付けられているヴァリアントシリーズのmk7がご入庫。
「なぜに名機なのか?」と言われれば、人が沢山乗れて、荷物も沢山乗って、ハッチバックの様に走れる事。という理由になりますでしょうか。
SUVやミニバンの様に重心が高くないのもポイント高いですよね。
横風の影響とか、真っ直ぐ走らせるために邪魔な周囲からの影響って、ストレスが結構あるんですよ。
ミニバンしか乗った事のない方は、1度でいいからクーペを走らせてみるとわかります。
なのであれで、高速道路なんかを時速100kmを大きく越える速度で走ってる車を見ると、見てるこっちが怖くなりますもん。
追い抜かれながら眺めてて、後席に子供が見えたりすると恐怖を感じます。
皆さま是非とも安全運転で。

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ゴルフ7.5(AU):ポジション灯DRL化 DiscoverPro TVキャンセル 他(神奈川県)

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本日の作業紹介は、神奈川県からお越しの「VW Golf7.5(AU)」で御座います。

TSIのシルバーmk7.5。
HLぐらいの装備ボリュームの美味しさを持ちつつ。
しかしエクステリアのシンプルさを纏ったシルバーボディは👍いいっすね♪
無駄はモノは無いっていう潔さは、それはそれで格好が良いんですよ。

さて今回のご依頼はコーディングです。

・ポジション灯DRL化

デイライトは、自車の存在を前方に知らせる事で事故発生率を低下させる機能。
その為の配置とLEDの輝き、そして純正故の統一感。
純正ならではの造形美と機能美は、アフター品では決して装備できない優位性をもたらします。
メニュー画面でON/OFF設定が出来るのも純正装備である証拠、専用スイッチを追加する必要が無いので、車内造形に手を加える必要もありません。

・ディスカバープロTVキャンセル

基本的には、停車中と同じ機能を走行中でも使用可能に致します。
同乗者の方にTV視聴の提供が可能になり、また、ドライバーが運転中の為操作できない場合でも、同乗者の方が操作する事でのサポートも可能となります。

・オートライト感度調整

ヘッドライトをオートで使用する際の点灯時期を調整致します。
ライトの点灯するタイミングを遅くしたり早くしたりする事で、デフォルト状態で感じていたドライバーと車両とのズレを減少させ、ドライブ中に感じる違和感を減少させます。

ゴルフ8Rヴァリアント:ケンウッド製ドラレコ「DRV-EM4700」取付(神奈川県)

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本日の作業紹介は、神奈川県からお越しの「VW Golf8R Valiant」で御座います。

これは珍しい!
mkの8ヴァリアントで御座います。
しかも”R”です♪
当初はヴァリアントだとお聞きしていなかったので、入庫された時は「おや?長いぞ!?」て感じでしたが。
いやいや、ちょっとしたドッキリ演出で御座いました(笑

さて今回のご依頼は、ドライブレコーダーの取付です。
取付ける製品は、KENWOODの「DRV-EM4700」。

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ゴルフ7(5G):ヘッドライトバルブのLED化(東京都)

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本日の作業紹介は。都内からお越しの「VW Golf7(5G)」で御座います。

懐かしのMk7。
かつての愛機もMk7でありました♪
考えると過去のゴルフは、みな「名機」と称される事が多いです。
新型としてデビューした時は、どれも酷評されるんですけどね、過去の車となった瞬間に名機となります。
これはゴルフに限った事でもないのですが、デザインも含めた”慣れ”の部分が大きい様に感じます。
つまりは結果的に「最高の〇〇は最新の〇〇」という言葉が当てはまるんでしょうね。
まぁそりゃあメーカーだって、新型の機能を劣ったものにするわけはないですし…。

さて今回のご依頼は、ヘッドライトのバルブ交換です。

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ゴルフ7ヴァリアント:ポジション灯DRL化(東京都)

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本日の作業紹介は、都内からお越しの「VW ゴルフ7ヴァリアント」で御座います。

はい、VWの誇るユーティリティーカー。
それがゴルフヴァリアントで御座います!
乗員多数、積載多数で使い勝手が良く、ベースがゴルフなのでアイテムも多い。
流行り廃りで判断しちゃうには勿体無い車で御座います。
SUV人気が絶頂ですからね、ワゴンタイプは影が薄いようですが。
しかし、これは使いやすいんですよホント。
AWDのオールトラックなんか最高ですよ、VWではR以外でタイヤが4つ動くなんて数少ないんですから(汗

さて今回のご依頼はコーディングです。

・ポジション灯DRL化

デイライトは、自車の存在を前方に知らせる事で事故発生率を低下させる機能。
その為の配置とLEDの輝き、そして純正故の統一感。
純正ならではの造形美と機能美は、アフター品では決して装備できない優位性をもたらします。
メニュー画面でON/OFF設定が出来るのも純正装備である証拠、専用スイッチを追加する必要が無いので、車内造形に手を加える必要もありません。

ゴルフ8R(CD):ユピテル製レーダー探知機「Z2000」取付(東京都)

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本日の作業紹介は、都内からお越しの「VW Golf8R(CD)」で御座います。

ゴルフ8はRが多い!?という印象です。
どうせ長期間待つし、それならRにしちゃおうか♪なのかもしれません。
もしくは納期が非常に長いせいで、各グレードの納車がくっきり別れているのかもしれません。
或いは中古車価格が高いのがあって、下取り価格が思いの外の価格になってるのかもしれません。
いずれにせよ、ゴルフのトップグレードに乗る方が多いのは素晴らしい、そして羨ましい♪
何せ、mk7.5までとは別物の運動性能らしいですからね、それはちょっと体験してみたい♪

さて本日の作業紹介は、レーダー探知機の取付です。
使用する製品は、ユピテルの「Z2000」で御座います。

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続 ゴルフ5ヴァリアント:ドアのキーロック不良修理(東京都)

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本日の作業紹介は、都内からお越しの「VW ゴルフ5ヴァリアント」で御座います。
ただし昨日も申しました通り、車両画像を撮り忘れ。
なので車両全体を写している画像が御座いません(汗
2日間に及ぶ内容となっておりますが、申し訳御座いません…。

さて昨日は助手席側のキーロックモジュールを交換致しましたが。
今回は後席の運転席側のを交換致します。

で、後席ドアは前席とは違って。
外側からではなくて内側からアクセスして作業します。
なので昨日は外板を外しましたが、今日は内装を外します。

基本的にはボルト2本とネジ3本、そしてクリップだったかな?
記憶で書いているので正確でなかったらすみません。
まぁ問題はボルトやネジの数よりも、経年劣化による破損の方が心配です。
これについては回避のしようが無いケースがありますので(汗
ドアパネル自体の破損はどうしようもないですが。
クリップは交換できるので、こちらは用意しても宜しいかと。

で、ドアパネルを外しても、まだアクセスできません。

モジュールは、この金属板の向こう側。
なので、これを外さないとダメです。
しかしお金のかかってる車ですよね、ドアの剛性も高そうです。
デッドニングもさほど必要なく、スピーカー交換だけで良い音が鳴ってくれそう♪

まずはキーシリンダーとドアノブを外します。
これは前席と同じ作業なので、1回経験してしまえば大丈夫だと思います。
外し方のコツだけ、忘れない様に注意して下さいね♪

そしたら次は、鉄板をフリーにするための準備です。

ハーネス用のクリップなどを外して。
ホールを塞いでるゴムカバーなんかも外します。

窓をガムテープで吊ったら。
サービスホールから固定具を外します。
穴の中に見える円形の白い筒状のがそれです。
先に外したのを見せちゃいますが。

こんな構造になってます。
ここにガラスが乗っかっているので、ウィンドウガラスを吊っておく必要があるんですね。
ガラスの重量がかかっていると外れませんし、もしも外れちゃうとガラスが落ちますので。
基本的には押し込んで外すイメージです。

話を鉄板に戻します。
ここまで終わったら、ボルトを外しましょう。

ボルトも金属製ですからね、結構なコストかけて作ってるんですよねゴルフ5。
mk6からは樹脂製の板になってますが、どっちのが強度あるんでしょうね?
結果的には同じなのかな?総じて同レベル以上でなければ変更はしないか…。
結構あちらも強度はありそうですし♪

モジュール自体のボルトはこれ。

さてボルトを外したら鉄板を外しましょう。

鉄板なので重量に注意です。
同時に、他部品に触らない様にも注意です。
乗員が触ることのない部品って、結構エッジが残ってたりするので。
スッと触れただけで傷が入る事が多いです。
同理由で、指を切ったりもするので手袋必須。
基本的には2人での作業を推奨します。

こちらも、ワイヤーの載せ替えを忘れずに。
実物を見ると、汚れてる方が古い方なので判別は容易ですが。
こうして画像にすると難しいですね…たぶん右側が新品です(汗

交換が終わったら、逆の手順で戻して終了。

リモコンとスイッチとでキーのロックとアンロックを確認。
どれも無事に機能してますのでOKです。
今回の故障は2箇所同時だったので、ECU側の心配もしておりましたが。
結果的にモジュールだけの故障だったので良かったです♪
ECUが関わると途端に金額が上がりますし、何よりも納期が不安になりますので…(汗

ゴルフ5ヴァリアント:ドアのキーロック不良修理(東京都)

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そして本来であれば、ここで車両全体図となるのですが、今回は撮り忘れで画像なしです(汗

ご相談頂いた内容は「助手席ドアと運転席後ろの後席ドアキーがロックできない。」というもの。
まずはお預かりしての症状確認。
リモコンキーでもドアロックスイッチでも反応は無し。
ハーネスの断線を疑うものの、チョックすると綺麗なもんで。
ここは既に交換済みかな?な状態。
となればロックモジュールかな?ドアECUかな?の判断。
それぞれをチェックした結果、モジュール不具合の可能性が非常に高い。
更に進めて断定、なので交換修理で対応しました。

まずは助手席側。

ドアロックモジュールは、その名の通りキーロックを担当する部品。
位置としては以下のあたり。

ただし前席のモジュール交換は、外から行います。

ボディ外装の取り外しは、前後と下部のボルトを外します。

更に、キーシリンダーとドアノブを外します。

ドアノブは車両後方へスライドさせるイメージ。
ドアを開ける時のイメージでは外れないので注意です。
あくまでも後方へスライドさせながらで御座います。

これらが終われば、外板を外します。

誰かが外板を持って保持しながら。
他の誰かが固定用に残しておいた3本ほどのボルトを外す。
という手順が良いでしょうね、事前に着地点の準備も忘れずに。

そうしたら、ドアノブの受け部分を外して。

更に、白い樹脂カバーも外せば。

モジュールが登場します。

モジュールの固定は。

外から締め込んである2本のボルトを外して。

引っ掛けてあるフックを抜ければ。
あとは自由になるので取り外せます。

左が新品、右が故障品。
だったかな?

ワイヤーは再使用。
なので付け忘れに注意。

コネクターの付け忘れにも注意です。
とにかく、取り付けられていた物の付け忘れには注意します。
特に、元通りにしないと機能しない部品などは注意です。
じゃあないと、また同じ作業を最初からやり直すリスクがありますんで…。
たぶん電装屋さんなら、誰にでも経験のある”あるある失敗談”だと思います(汗

ドアパネル(外板)も戻せば完成です。
ちなみに前後と下部、それぞれ使ってるボルトは異なるので注意です。
油断してポイポイとネジ受けに放り込んでしまうと、何れが何処だか忘れてしまいます(汗
ということで助手席側の作業は完了。
ドアロックスイッチでもキーレスでも、どちらでの正常に機能しております♪

ゴルフ7ヴァリアント:灯火類ガチャガチャ点灯修理(東京都)

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本日のご紹介は、都内からお越しの「VW ゴルフ7ヴァリアント」で御座います。

汎用性の高さにおいて、とても優秀という個人的な感想のヴァリアントさん。
人が乗れて荷物も積めて、それなりにしっかりと走ってくれて、そこそこ頑強という優秀さ。
ハッチバックよりは長いけれど、幅が一緒という点でゴルフ並みに乗り回しの良さもありますし。
輸入車とは言っても驚きの価格帯にはなりませんので、所有するのもキツくはないですし。
一般的な使用面での平均点の高さが魅力でしょうか?対抗馬はボルボになってくるんでしょうかね。

さて今回のご依頼は、灯火類のガチャガチャ点灯修理です。
「ガチャガチャって何?」と思われるかと存じますが、状況をご確認頂ければと。

上記は、すべての灯火類を点灯させた状態ですが。
ヘッドライトが片側点灯していない等、本来であれば点灯している筈のものが光ってません。
例えば、どこか1箇所が。とか、どれかから順番に。であれば、それぞれのバルブを疑うのですが。
これが同時発生となると、嫌な予感しかしない訳です。
そう、たぶん犯人はBCMでしょうね…(汗

お客様の思い当たる発生条件は、テールランプのバルブをLEDから電球に戻した辺りからだとか。
これが逆であれば可能性は高いですが、社外LEDから純正電球となると、関係性は低そう。
それよりも可能性が高そうなのは。

やっぱりヘッドライトでしょうか。
TSIヴァリアントには内側のU字部分が点灯するライト設定が無いし、アイラインが黄色の純正ライトは無いですし。
確認しますと、ライトをカラ割りしての塗装と。
内側を点灯する様にカスタムし、外側のU字部と同時点灯させてのデイライト化のカスタム仕様。
となれば、まず疑いたくなるのはヘッドライトでしょうかね。

「車検対応」という事で、コネクタを取り付けて。
これを外せばU字部分は消灯する様になっているのですが。

コネクタを外すと、U字部分は内側も外側も消灯しちゃいます。
純正仕様で点灯する外側U字も消灯しちゃうとなると、ライト配線を弄ってると思われます。
となれば、これをどの様に変更しているのか?は、作った本人のみぞ知る部分。
その情報を持たない人間が、後から解析しようとすると苦労します。
で、この「苦労する」の部分は、そのまま工賃として乗っかりますので。
そう言う意味では、仕様変更した本人が修理する方が早い。と言うのは常識。

と言う事で、当社での料金が発生する前に、施工したお店への相談をお勧め致しましたが。
施工されたお店は西日本にあるとの事で、少々難しいのだとか。

そんな訳での、当社へのご相談となるのですが。
不明部分が大きすぎて、事前見積もりは難しい。
最終的な金額は結果論、しかもヘッドライトが関わるとなると30〜40万円は軽く超える可能性が高い。
しかも、それ以外の部品が発生する可能性もあるので、車両代替えも選択肢に入る金額になるだろう予想も容易いです。
であれば、余計な修理費を発生させる前に、同クラスの車を探した方が良いのでは?
しかし現状では中古車の価格も高止まりなので、これもまた難しい選択。
現状、進むのも退くのも難しい世の中で御座います(涙

上記を踏まえ、お客様とご相談させて頂いた結果。
現時点で故障確率の高いBCMのみを交換する事に。
ただし、BCMが経年劣化で故障する確率は低いので。
それを故障させるに至った原因は、そのまま残ってしまう可能性があるのは大きなデメリット。

そうは言っても、ヘッドライト単体の調査、もしくは新品への交換は非常に高額。
であれば、取り敢えずの状況回復という事での着手となりました。

ゴルフ7のBCMはグローブBOX裏にあります。

ベースは左ハンドルなので、本来はステアリングコラムの外側に位置する事になるのですが。
VGJにより日本に入ってきたmk7は右ハンドルなので、グローブBOX裏になる訳です。
どっちの方が作業は楽チンなのか?いつも考えさせられます(汗

ハーネス確認を容易にするために、サイドパネルを外します。

エアバックコネクタも外しますが。
これは後でエラー消去するので問題なし。
黄色いコネクタは緊張感を誘いますが、丁寧に扱ってあげれば大丈夫です♪

そしてグローブBOXを外します。

DiscoverProの配線やらETCの配線やら、外す配線が多いのがグローブBOX脱着の面倒さ。
車両情報を統括するDiscoverProでもありますから、エラーは多岐に伝播します。
各部品からの通信が遮断されますのでね、車としては何が起きてるのか!?と慌てる訳ですよ。
人で例えるならば…はグロいのでやめましょう(汗
それにしても、何かすごいところに配線が通ってるな…。

そしてBCM。

いや見えないし指入らないし…。
これやる時は、いつも指が傷だらけ?いやもう慣れましたかね(笑
整備書では確か、真下に下ろす事になってたかと思いますけど、やれるもんならやってみろ状態。
車両ハーネスはモーパイでの脱着となります。
こういう時は、指先に目が欲しくなりますが。
掴んだ瞬間に失明する事になるので無茶ですね、それかもう一つ指関節が欲しい(切実

なんて事を妄想しながら交換し、アダプテーションして交換は終了。
そして緊張のキーON。

灯火類は無事に点灯。
心配していた「キーONと同時の再故障」も発生せず。
現時点では各々正常に機能しております。
ただし時間差での故障は責任を持てず、これについては織り込み済みでの作業とはなりますが。
しかしそれでも、やっぱりヘッドライトは診ておきたいところ。
これが自分のであれば間違いなく着手してますが、そうでは無いのが残念であります。
でもしかし、単純にBCMの経年劣化故障の可能性もある訳ですから。
必ずしも悲観的な感じになる必要はありません。
あくまでも可能性の問題で、ここから何事もなく済む可能性もあります。

もしライト交換を伴うのであれば。
内側U字部の点灯を純正機能でクリアできるスマートさでおすすめしたいのが純正のR用ヘッドライト。
内側のU時点灯に加えて「DLA(ダイナミックライトアシスト)機能」も装備できますし。
DLAはゴルフ7世代で純正装備している車両が国内にはいないので。
修理と一緒に装備するならばハードルは低くなるかと。

「ゴルフ7:Dynamic Light Assist(ダイナミックライトアシスト)レトルフィット」

アイライン部分の塗装のためにカラ割りは必須ですが、それでもリスクはかなり低かったはず。
そうは言っても、今まで正常に機能していたのだから、それは車と施工者に感謝ですね♪
結構な手筈で、しっかりと作業されていたのであろう事は、容易に想像できます。
たぶん当社であったら、やっていない作業でしょうしね。
施工後のリスクを考えると、自分の車での趣味でなければ手を出さない部分です。

それにしても、まずは無事に直ってくれて良かったです。
車両のカスタム具合から、車に対する愛情は伝わってきますし。
走行距離も、まだまだ手放すには惜しい距離ですし、これから乗ってくるレベルですし。