Category Archives: Renault

キャプチャーmkⅡ:サイドウィンカーのシーケンシャル化(神奈川県)

本日も当ブログをご覧頂きまして有難う御座います。
どうもテツヤです。

本日の作業紹介は、神奈川県からお越しの「ルノー キャプチャー2」で御座います。

またまた巡り合いましたキャプチャー2。
T-Roc乗りとしては、とても気になる車で御座います。
以前に、作業後のテスト走行で少し走った程度ですが、とても走りやすかった記憶。
「フワフワした乗り心地」という先入観を、スッパリと払拭させられた体験でした。

さて本日のご依頼は、サイドウィンカーのシーケンシャル化。
ただ点滅するだけの純正サイドウィンカー。

これを流れるウィンカー(シーケンシャルウィンカー)に交換致します。
純正でもLEDウィンカーではあるので、ノーマルでも格好良いですが。
それ以上を知ってしまうと欲しくなるのが性ってやつです♪

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キャプチャーmkⅡ:LOCK音 ボリュームコントローラー取付(神奈川県)

本日も当ブログをご覧頂きまして有難う御座います。
どうもテツヤです。

本日のご紹介は、神奈川県からお越しの「ルノー キャプチャー2」で御座います。

当社ブログにおいて、最近の登場回数がとても増えておりますキャプチャー2さん。
色々とお手伝いさせて頂いておりますが。
それでも、入庫されるたびに少しずつ何処かが変わっている?
プチカスタムも含めて、着々と進んでいらっしゃる様です♪

さて今回のご依頼は、LOCK音 LVC(ボリュームコントローラー)の取付。

以前に取付をさせて頂いた「LOCK音 其ノ壱」ですが。

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キャプチャーmk2:リアウィンカーのLED化。

本日も当ブログをご覧頂きまして有難う御座います。
どうも テツヤ です。

本日の作業紹介は、神奈川県からご来店頂いた「RENAULT CAPTUR mkⅡ」で御座います。

連日でのご登場となりますキャプチャー2。
初日はLock音の取付、2日目はLEDスキャナーの取付でした。
この2つは、なんとなく関係性がある様に見えるので、連日でのご紹介。
ちなみにLock音は、別メーカー製のLEDスキャナー連動は保証しません。
故障時の修理や交換は実費負担になりますので気を付けましょう。
ですので今回の作業でも、Lock音とスキャナーは電気的に無関係です。

そして3日目、最終日の今日は「リアウィンカーのLED化」です。
キャプチャー2は、フロントはLEDウィンカー、リアは電球のウィンカーです。
これはまぁ”あるある”ですね、そしてMCに合わせてリアウィンカーも純正LEDになるのも”あるある”で御座います(汗
なのでMC後の純正テールをAssyで交換しちゃうってのも”あるある”なのですが。
現時点では電球だし、気になるならささっとやってしまうのが吉。

今回使用するバルブは、お客様の持込品。

車で使っているバルブはたくさんありますが。
それに合わせての、交換用LEDも多くなりました。
基本的に国産車でも使用されているバルブは、日本メーカーでも扱っているので良いのですが。
ちょっと特殊な、輸入車でしか使っていないバルブ形状だと、日本メーカーは簡単に全滅します(汗
そうなると選択肢は海外製のみとなるのですが、選べる製品の殆どは中華製となるので少々不安。
製品選びは慎重に行わないとなりません…。

さて交換にはテールランプを外しますが。


テールランプは1本の樹脂製ネジで止められているので。
これを外してあげれば、テールランプはフリーになります。
ちょっと変わった形状のネジ?
先端の割れ目に工具を差し込んでも回せるのは便利です。
蝶ネジだと、固く止められてる場合に不便なんですよね…握力勝負になるし(汗
工具を使う場合のデメリットは、締め過ぎによる破壊でしょうかね?

さて外したテールは。


ソケットを回せばバルブが外せますので。
電球バルブからLEDバルブへ交換します。
ソケット側の固定用突起部には大きさがありますので、間違えない様に注意しましょう。
DIY交換をされた車両では、稀に無理やり差し込んで捩じ込まれたソケットがあったりします。
これ、外す時にとても苦労しますので、というか壊れる場合もありますので、是非ともご注意を(汗

交換が終わったら、テールを戻して完成。


キレのあるLEDの点滅は、やっぱりカッコ良いです。
点灯も端まで届いてますし、バルブとの相性も良い感じ♪
今回も動画で残しましたので、ご参考までにどうぞ。

「東京町田の自動車電気専門店」
㈱アユミ電機
東京都町田市高ヶ坂3‐27‐15
TEL:042-728-9843
FAX:042-724-3682
Mail:ayumi-d@vega.ocn.ne.jp

キャプチャーmk2:LEDフラッシャー取付(神奈川県)

本日も当ブログをご覧頂きまして有難う御座います。
どうも テツヤ です。

本日の作業紹介は、神奈川県からご来店頂いた「RENAULT CAPTUR mkⅡ」で御座います。

先日に引き続きのご登場。
前回は「Lock音」の取付をご紹介させて頂きました♪
ロック/アンロック時のアンサーバックとして、格好良さを突き詰めた製品で御座います。
「ただ音が鳴ればいいや。」では嫌だという方に、おすすめしたい製品で御座います。
さて今回は、一緒にご依頼を頂いたLEDフラッシャーの取付を。

以下が持ち込まれた製品。

箱も取説も何も無い状態での持ち込み製品ですが。
恐らくは加藤電気のに設定されているLEDスキャナーでしょうね。
配線は4本で「+B」「ACC」「アース」「オプション」でしたっけ?
正確には取説を取り寄せての確認、最近はネットでも情報は拾えます。
基本的な使用方法は、エンジンOFF後の点滅。
そのままの接続では機能しませんので。
取付には別途、リレーが必要です。

取付位置は、既設のレーダー探知機モニター裏に。というご希望。

純正ナビモニターの裏に設置されているレーダーのモニター。
その裏に設置するので、車外からの視認性は高いです。
ですので「カーセキュリティ装備車」のアピールとしては、最高のアナウンスになるでしょうね♪
純正のは目立たないので、趣はあるのですが抑止力としては足らないんですよね。
なので、これぐらいやってくれた方が「防犯」という意味では、大いに役立ってくれるでしょう♪

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キャプチャーmk2:ロックアンロックアンサーバックユニット「Lock音 其ノ壱」取付(神奈川県)

本日も当ブログをご覧頂きまして有難う御座います。
どうも テツヤ です。

本日の作業紹介は、神奈川県からご来店頂いた「RENAULT CAPTUR mkⅡ」で御座います。

はい、ルノーの新型SUVであるキャプチャーさんで御座います♪
T-Roc乗りとしては、やはり他メーカーのSUVは気になるという事で。
ご入庫される前からワクワクしておりました!
サイズ的にも同じぐらいですし、同じツートンカラーですし。
作業後のテスト走行で少しだけ走らせて頂きましたが。
いやいや、よく走りそうだなぁ♪という印象です。
ふわふわした乗り心地ではないですし、例えばドイツ車から乗り換えても違和感は少ないかと。
逆にフレンチなデザインに心惑わされそうで怖いです(汗
う〜ん…これは良い車だ♪

さて今回のご依頼は「Lock音 其ノ壱」の取付です。
キーロック/アンロック時のアンサーバック製品として歴史あるもので。
当社でも昔から扱っている製品で御座います。

数ある同社製品の中でも「其ノ壱」は。
新しくナンバリングされたシリーズの第1弾。
よりカッコ良い音、具体的には「アメリカンドラマやハリウッド映画に登場する音」を求め続けている同シリーズの、新しいラインナップです。
「リバーシブルサウンド」なので、それ用のサウンド切替スイッチもご依頼頂きました。

現在は「其ノ弐」が新しく加わっておりますが。
お客様が聴き比べた結果、こちらとなりました♪

さてそんなLock音で御座いますが、取付は少々難易度高めです。
何せ、この時点ではメーカー側もキャプチャー2の適合情報を持っておらず。
つまりは手探りでの取付となりました(汗

まずはお車をお預かりさせて頂いての、各種信号チェック。
結果、正常に動いてくれる事が確認できましたので、実作業に進みます♪

最初の確認はスピーカーの取付位置。
エンジンルームを除くも、スペースが無い…。
という事でワイパー部分をバラしまして。


ここへ取付ける事に。
ここであれば外から見えませんし、ボンネット開けても見えない。
つまり、何も知らなければ「純正装備」と間違える!かもしれない(笑
っていうのが、我々電装業者の遊びでもあります♪

スピーカーの配線は、1度エンジンルームに入れてから。
バッテリー裏の純正配線ホールを通して車内へ。
熱対策と振動での擦れ防止を兼ねて、蛇腹で配線を保護します。

以下は、ワイパーカバー部の備忘録画像。



こうして記録しておく事で、次回の作業に備えます。
恐らくですが”ほぼ忘れた頃”に次のご相談があると思いますので。
まぁこれも”電装屋あるある”です(汗

バッテリー裏からの侵入ですので。

配線はグローブBOX裏から出てきます。
Lock音の動作用信号もグローブBOX裏で取れますので、先ずはここで集約。
先客の配線が多々ありますので、邪魔にならない様に注意。
これはなんでしょうかね?サイドに抜けて上に上がってるんで。
たぶんETCとかドラレコでしょうね。

さて、スイッチでの切替や、本体でのコントロールをほぼ行わないのであれば。
本体とスイッチを助手席側に設置して完成という選択肢もありますが。
今回はスイッチによる切替をご希望で、かつスイッチの設置を運転席側でというご依頼でしたので。
切替スイッチと共に、本体も運転席側に設置します。
なので、ここからは配線の延長作業。

運転席側のパネルもバラしまして。
本体の取付位置を確認。
まぁここでしょうね♪

本体位置が決まったので、切替スイッチも設置。

切替スイッチは、純正の空きパネル部へ。
簡単な空きスイッチではないので、少々の加工は必要。
サイズ的にギリギリなので要注意です。

さて個人的に驚きだったのは、シフトノブの外し方。

大体こういったのは、固定用のピンやらネジやらが隠れてるものなんですが。
どこを探しても、それが見つからず。
仕方がないのでDさんにお尋ねすると「気持ち良く引っ張って下さい♪」との事。
「へ!?マジですか??」と思いましたが、その通りでした♪
しかしまぁ、これがとっても固い!
壊すわけにはいかないので、恐る恐るの作業でしたが。
なんとか外れたので安心しました(汗

という事で、Lock音は無事に設置完了。

サウンド切替スイッチは運転席の空きパネル部へ。
この取付方法であれば、操作は簡単だし純正っぽく見えなくもない。
サウンド自体の調整は、サイドパネルを外して本体で行います。
基本的には最初に設定してしまえば動かさない事が多いので。
まぁここでも問題はありません。
ここ以外だと、後付け感は出ちゃいますが表に出して設置するか。
あるいはグローブBOXなどに入れちゃうしかないでしょうね。

ブログの最後にLock音のサウンドを動画で残したので、参考までにどうぞ。
設定値は、純正ハザードのフラッシュに合わせてあります。
ハザードとの連動を無視すれば、Lock音サウンドに選択肢が生まれますので。
あくまでも音をメインに設定するか?ハザードに合わせて純正っぽくするか?はお好みで可能です。

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