本日も当ブログをご覧頂きまして有難う御座います。
どうも テツヤ です。

本日は新製品紹介です。

『ユピテル製ワンボデイ型レーダー探知機「Z1100」

●当社販売価格:36,000円(税込39,600円)
*発売中

本製品についてまとめると。

・Z1000の後継機。
・新レーダー波移動オービスMSSS対応。
・レーザーオービスの検知範囲の拡大。

となります。

●Z1000の後継機

前モデルは「Z1000」
「無線LAN搭載での、各種データ自動更新」などの基本的な機能は継続されてます。

●新レーダー波移動オービス「MSSS」対応。

MSSSとなんぞや?という方向けに。
「MSSSはレーダー(Kバンド)により車速を計測、三脚により簡単に移動ができ、かつ小スペースで設置が可能なオービス(自動速度違反取締装置)。従来のオービスとは異なり、複数の周波数を使用するため、これまでのレーダー探知機では警報できない場合がある。そこでSUPER CATでは、独自の調査により受信範囲を拡大。業界で初めてMSSSの警報を実現した。」
とあります。

●レーザーオービスの検知範囲拡大

「SUPER CATは、微弱なレーザー光も逃さないエスフェリックレンズと専用高利得アンプIC、水平約60度の広範囲探知により他社をはるかにしのぐ超広範囲探知を実現。
探知範囲は最大14倍。」
探知範囲約60°は前モデルと同等であります。
となると、奥行きの部分で探知範囲が広がったのかな?

●今回のモデルは買い?それともスルー?

全ては「MSSS」への対応力次第ですかね?
対応ではなくて対応力、その探知性能次第ではZ1000からの買い替えもアリかとは思いますが。
残念ながらMSSSの配備地域は、北海道や千葉県が多いとの噂。
東京から東側への移動が少ない私としては、さほど触手は動かず…。
現状装備しているZ1000で足りている気がします。
まぁそもそもが、これに頼るような運転はしていないので何も問題はないのですが(汗