本日も当ブログをご覧頂きまして有難う御座います。
どうもテツヤです。

本日の作業紹介は、都内からお越しの「MAZDA CX-5(KF)」で御座います。

前回に引き続きのご登場となります。
今回のご依頼はレーダー探知機の取付、製品はユピテルの「Z1100」
ワンボディタイプのレーダー探知機として人気の製品で御座います。
セパレート型に比べて、性能は同等で価格が安いのがメリット。
デメリットはレーザー受光部がモニター裏にあるので、取付位置が限定されてしまう事です。
ただ、ダッシュボード上への設置に抵抗がない場合は、このデメリットも薄れます。
「価格」をとるか「見栄え」をとるか、の選択でしょうかね?

上記は「Z1100」の内容。
モニターと電源、そしてモニタースタンドが主だった構成です。

この「レーザー受光部」を露出させる必要があるというのが取付上の制限。
これが意外と悩みの種でして、お客様と一緒に「あーでもないこーでもない」と悩むことが多いです(笑

前回のTVキャンセラーに加えての作業。
という事で、この辺もバラします。

ある程度の見栄えも重視したい。という事で。
このあたりも分解してのチャレンジで御座います。

完成はこんな感じ。
視線移動を最小限にする位置へ設置致しました。

ダッシュボードへの直付けではなく、ステイを使っての取付。
若干宙に浮いた感じの設置となりました。
配線の接続部がモニターの左側なら、もう少し何とかなった感。

ちょっと遠めから。
レーザー受光部の位置を確認しつつの位置決め。
メーターフードはギリギリでかわしてます。