本日も当ブログをご覧頂きまして有難う御座います。
どうもテツヤです。

本日の作業紹介は、都内からお越しの「ランドローバー レンジローバースポーツ(L494)」で御座います。

ランドローバーのデザインが、年々格好良くなっていると感じる昨今。
この四角さが、多分にそう感じさせるんでしょうねきっと。
SUVに興味のない方からすると、関心は薄いかもしれないですが。
しかしVWとはいえ、T-Rocユーザーとしては気になる存在です♪

さて今回のご依頼は、smart製のデイライトキット取付です。
ほんとsmartさんの、この製品には助けられておりまする。
「コーディングで〜…」ってご相談も頂くのですが、恐らくは採算が取れない(汗
専用機器の導入コスト、そして時間と人。
メーカーや車種によっては難しいですよね…。
であれば、アナログ的な解決方法で対応しちゃった方が、双方にとって現実的であったするのです♪

お馴染みのキット内容。
本体ユニットから、左右のヘッドライトコネクターへ。

この製品の木本もなるバイパスユニット。
ディーラーさんで整備入庫する前に、これを装着するってやつ。
まぁそんな目的です。

今回は、ほぼ備忘録ですね。
ワイパーフードのカバーを左右外します。

これらを止めているのはクリップだったかな?
苦労をした記憶はないので、多分そうだったんでしょう(オボロゲ

ライトのコネクターへアプローチするのに、ラジエーター上のカバーも外します。
この方が、確実に配線取り回しをコントロールできるはず。

D席側のコネクターはアクセスしやすいです。
作業スペースの確保も容易。

問題はP席側。
こっちは狭いので、アクセスはきついし作業スペースもギリギリ(汗

ライトコネクターに配線を足すので、ピンロックを外します。
この赤いキャップを引っ張り出せばOK。

電源はヒューズBOXで取得。
ヒューズ型配線は好きじゃないのだけれど仕方なし。

本体のBOXはヒューズBOXカバー上に設置。
製品の配線がジャストで作られているので、こちらで変更する余地はないです。

配線取り回しが終わったら点灯テスト。
この立体的な造形はカッコ良いですなぁ♪

最後に完成図を記念撮影。
こりゃあお洒落なデザインですわ♪