本日も当ブログをご覧頂きまして有難う御座います。
どうもテツヤです。

本日の作業紹介は、神奈川県からお越しの「メルセデスAMG A45(W177)」で御座います。

かなり攻撃的な印象のあるベンツですが。
目(ヘッドライト)が小さくなってハンサム具合が上がった様な気がします♪
威圧感が減って優しくなった様な?
以前の大きな目で後ろにつかれると、そりゃあプレッシャーが凄かったですよ。
まるで「道を譲れ!」と言われているような…(汗
今はそんなプレッシャーは和らいで、ミラー越しに格好良さを確認できる余裕ができました♪

さて今回のご依頼はレーダー探知機の取付です。
ダッシュボード上への設置が嫌で、エアコン吹き出し口に取り付けてくれるお店を探してるうちに、当社へ辿り着かれたとか。
拙いブログであっても、見てくれる方がいらっしゃるのは有難いです!

ワンボディ型である「Z1100」。
レーザー受光部が背面にあるのが特徴です。
その為に少々重くはなりますが、コストは低くなってます。

アース線が細くなったなぁ!てのが最初の印象でした。
いや作業やってる身としては、そんな事ばかり気になります(汗

今回の主戦場は車両前席。
大きな部品を取り外すので傷防止は必須。

今回はここに本体(モニター)を取付けます。
ポイントは配線の通り道とモニターステイの設置スペースの確保。

実作業をショート動画でご紹介。
1分間の動画でまとめてますので是非♪

取付完成図、こんな感じで設置します。
ダッシュボード上設置とは違い、基本的にはすっきりと、後付け感も薄いです。

裏から見てもごちゃごちゃ感はありません。
見えるのは、ステイと少しの配線だけ。

ドライバーからの視界。
モニターが近いので、操作は楽です。

背面のレーザー受光部をダッシュボードより上に持ってくる必要があります。
その為には、専用ステイを使用して高さを稼ぐ必要があるのです。
もう少しモニターが軽ければ有難いですね。