本日も当ブログをご覧頂きまして有難う御座います。
どうもテツヤです。

本日の作業紹介は、神奈川県からお越しの「トヨタ GR86(ZN8)」で御座います。

エンジン付きマニュアル車を買うなら今だ!しかも新車だぜ!!
って事で、MT車好きに売れに売れている様です。
現行型ですと他には、スイフトとNDロド…は終了してたっけかな。
走らせてみるとわかりますが、とても操作しやすいクラッチとシフト。
スコスコ入るし重たくないし、免許取り立ての初心者にもお勧めの車で御座います。

さて今回のご依頼はドライブレコーダーの取付。

お選び頂いたのは、ユピテルの「SN-SV70d」
登場から5年程度経過しているロングセラー品で御座います。
フロント1カメラのみの旧世代機とはなりますが。
1カメラだけの構成では大きな進化はありませんので、そう割り切って使う分には十分な性能です。
例えば、セカンドカーなどで費用を抑えたい時に如何でしょうか?

モニター付き円柱形のデザイン。
フロントカメラのみが主流だった頃、このデザインが流行った物でした。
電源コードも車両配線取り出し型の指定店モデル用です。

トヨタですがスバルなので、各種電源はオプションコネクターから。
ここから取れるのは楽で良いですね、デメリットはなんだろう?
トヨタ車だと思ってたら辿り着けない事??

配線はAピラーから上に。
車種によって取り回しのデザインが異なるのは面白い。

完成図です。
インテリアミラー上にセンサー類がないのは新鮮です。
BRZになるとここにアイサイトが来るんでしたっけ?MT車でも装着されるようになるとか。