本日も当ブログをご覧頂きまして有難う御座います。
どうもテツヤです。

本日の作業紹介は、神奈川県からお越しの「VW アルテオン(3H)」で御座います。

この夏はアルテオンの入庫数が多かった、そんな体感記憶で御座いますが。
無くなるとわかると欲しくなるのが人の心情というやつです。
しかし、この時期にご入庫していた車両は、その情報が出る前に契約されていた方々と推測致します。
以降は多分、中古車の価格も上がったでしょうし、新車に関しては引当たらなかったのでは?と思いますです。
アルテオンを削る方針という事は、同車種もですが、シロッコやビートルの様なのも難しいのでは?と思ったり。
とは言いましても、マニア受けする車両については、それが万人受けするものではないし。
経営判断としては間違っていない。でもちょっと寂しいのですよ本音としてはですね(汗

さて今回のご依頼はドラレコの取付です。
車買ったら先ず付ける。という感じにまで定着したドラレコですが。
とりあえず現在のトレンドは、前後2カメラ型でありまして。
後の性能や機能につきましては、そこまでを必要とするか?で判断されれば宜しいかと。

今回の製品は。ユピテルの「SN-TW9200dP」。
WEB専売モデルと「電圧監視機能付きハーネス」で駐車中監視機能も装備します。

ディップスイッチで記録時間をコントロールします。
個人的にはサブバッテリーの方が推奨ですが。
よく走って整備もしっかりされる方であれば、心配は少ないですかね♪

アルテオンはリアハッチのカバーを全て外しての作業です。
工程は多いし部品は大きいしで、なかななの手間です(汗

大きなカバーを取り外す前に、スイッチとハーネスは分離しておくのが吉。
まぁ、最初に取っちゃいましょう♪

コルゲートチューブは外さずに配線を通すのは、もはや定番の作業です。

フロントカメラは円柱形のデザイン。
録画画像で水平を出すのが弱点ですが、設置後の見た目が良いのはストロングポイント。
後付け感が少ないのが良いのです。

リアカメラも小さいサイズ。
中華製の安価な製品は、いまだに大きなカメラだったりしますので。
見た目を気にされる方は、こちらをお勧めします。

このリアカメラのサイズですと、バックミラーに写り込んでも大丈夫。
さほど気になりません♪