本日も当ブログをご覧頂きまして有難う御座います。
どうもテツヤです。

本日の作業紹介は、神奈川県からお越しの「VW ゴルフ7.5オールトラック」で御座います。

ご登場頂いたmk7.5オールトラック。
何度も言ってますが、個人的に「コスパの高い車」という認識の車両です。
人が乗れて物が積めて4輪駆動(AWD)という優れもので御座います。
Rほどのパフォーマンスではなくて、実用面での性能を重視される方におすすめです。
外装がタフなデザインなのも、他のゴルフシリーズとは違って面白いです。
TSIじゃなくてGTIじゃなくてRでもない。
というちょっとした特別感も良い感じですよね♪

さて今回のご依頼はレーダー探知機の取付です。
ご指名を頂いたのは、ユピテルの「Z2100」で御座います。
指定店モデルであり、唯一の輸入車用OBDアダプタ対応品。
ネット情報によりOBDアダプタは敬遠されがちですが、正しいものを正確に使用すれば問題はありません。
間違った情報に踊らされない様にお気をつけ下さい。
サラッと確認した限りでは、結構いい加減な情報が拡散されてるんですよねぇ(汗

アンテナ、モニター、電源線の構成。
シガーソケット電源ではなくて、直接配線用のハーネスが同梱されているのも、指定店モデルの特徴です。

今回の主戦場はここです。
概ね運転席側が作業範囲で御座います。

アンテナ用に作ったステイ。
今回もこれが活躍します♪

モニターはエアコン吹き出し口の上付近に。
ダッシュボード上への設置ではないので、こちらも専用ステイを使っての作業。

配線はAピラーから。
もちろんカバーは外しての作業です。

アンテナはこの位置に。
ステイを使うことで、車検証ステッカーを躱す事もできます。
取付位置の自由度が高まったのも魅力です♪

モニター位置はここです。
ゴルフ7では定番の場所となりました。

車外から見ると、こんな感じ。
ポン付け感が無いのも特徴です。

こちらはドライバー視点。
見やすくて邪魔にならないのが大きなポイントでしょうか♪