本日も当ブログをご覧頂きまして有難う御座います。
どうもテツヤです。

本日の作業紹介は、神奈川県からお越しの「VW ポロ(6C)」で御座います。

今回のご依頼は、純正のポジション灯とフロントウィンカーのLED化。
純正は両方共に電球なので、これをLEDバルブに交換する作業です。
考えてみれば懐かしい、最近はヘッドライトのLED化ばかりだったので。
昔々は、こっちの方が多かったんですけどね、選択肢としてヘッドライトは無かったですし。
でも目立つのはヘッドライトですので「先にこっちからやろう。」ってなるのは分かります。
ただしライトもポジション灯もウィンカーも、作業箇所は同じなので、同時にやった方が工賃が重複せずに済みます。
ですのでおすすめは、この3つの同時作業となります♪

ポロはライトだけ外せるので、外して作業するのが吉。
バンパーとは接触するので、その部分に養生テープで保護すればOKです。

今回使用するバルブ。
T10なんて久しぶりのご登場で御座います。
今の車はもう、デイライト標準になってバルブじゃなくなったので。

ポジション灯はブレード型。
の天井部にもLED素子が装備されたタイプ。
正面からの視認性も考えると、これは必須。

ウィンカーも同様に、天井部のLEDは必須。
加えて、レンズ内部での広がりも必要なので、広範囲に広がるデザインを選択。

双方ともに取手がついてるので。
これを引き抜けばバルブ交換ができます。

完成図。
ポジション灯の寂しさは、現行型に慣れていると仕方なしですが。
白色のLEDがしっかりと点灯し、仕事してくれます。

ウィンカーの視認性も良し。
綺麗に拡散反射し、実用性において不足はありません。