本日も当ブログをご覧頂きまして有難う御座います。
どうもテツヤです。

本日の作業紹介は、神奈川県からお越しの「VW Polo GTI(AW)」で御座います。

以前の愛機、ポロGTIさんがご入庫。
ゴルフ以外の車種へは初めての経験で御座いましたが、多くの不安は杞憂であると認識させてくれた車でもありました♪
要は性格なんですね、そして各車の個性。
これを理解してあげれば、こんなに素直な事はないのです。
いつの間にか思考が固定されてしまうのは恐ろしい事で。
柔軟な感性を持つ重要さを教えてくれた車でした♪
ここがごちゃごちゃになってしまう方は多いので、そこの意識を注意して頂けると。
世界はとても広い事を体感できるというわけです♪

今回の製品は、ユピテルの「SN-ST5600d」
フロント1カメラのドラレコとしては、非常にベーシックな機体です。

モニター付としては小型の部類なんですがね。
折角の小ささも、従来型のステイのせいで「取ってつけた感」は出ちゃいます。
もっと一体感のあるステイがいいのになぁ…。

モニターは2.0インチ。
話は違いますが、このモニターを使ってレーダーを作って欲しい。

今回の目玉は、オプションで追加した「OP-VMU5M」。
これを使う事で、駐車中録画を自動化できるのです!
他社では当たり前の機能が、ユピテルでもやっとこ導入の流れに♪

ポロのAピラーは素直に外せます。
余計なギミックがないので助かりますね♪
ただし少々硬いのはお約束通りの仕様です(笑

「OP-VMU5M」の本体は、サイドパネル内に。
工具1個で簡単に外せて、取り付けも簡単で、パネルを被せれば見えないという利点。

パネルを取り付ければ、何もない様な見た目になります。
見た目を重視される場合、この場所を積極的に使います。

本体は助手席側。
純正のセンサー類を避けつつ、レンズ部を車両中心線上に近い場所へ。
と考えると、ここしかないです。

モニターはキラー裏に隠れます。
運転中にチラチラと動くものが視界に入らないので。
運転に集中できるのは有難いですね♪