本日も当ブログをご覧頂きまして有難う御座います。
どうもテツヤです。

本日の作業紹介は、神奈川県からお越しの「Audi Q3(8U)」で御座います。

8U型も、なんとなく”懐かしさ”を感じる様になってきました。
最終型が2018年なので、最後に納車された8U型も2回目の車検を迎えるのですね。
つまり、延長保証もなくなる車体となるって事です。
近年の車両はAssy化が進んでおります、つまりは部品を構成する細かな部品の交換ができないって事になりまして。
どこかが故障した場合、自動的にAssy交換しか選択肢がない事になります。
自然と修理費は高額となりますので、以降は8U型に乗るには「高額修理」の覚悟が必要って事です。
例えば「ポジション灯が切れたのでバルブ交換を〜」なんて事はできません。
ライトAssyでの交換となりますので数十万円の修理費用って事ですね、恐ろしい…(汗

さて今回のご依頼はコーディングです。

「ポジション灯DRL化」
デイライトは、自車の存在を前方に知らせる事で事故発生率を低下させる機能。
その為の配置とLEDの輝き、そして純正故の統一感。
純正ならではの造形美と機能美は、アフター品では決して装備できない優位性をもたらします。

「ポジション灯DRL化」
メニュー画面でON/OFF設定が出来るのも純正装備である証拠、専用スイッチを追加する必要が無いので、車内造形に手を加える必要もありません。

ドアミラーコンフォートフォールディング
リモコンキーのロックでミラーが閉じ、IG オンでミラーが開く機能です。
駐車場の環境に合わせて、ミラーの操作を行う煩わしさから解放され、
ドアロックされている事の確認にも使える便利な機能です♪