本日も当ブログをご覧頂きまして有難う御座います。
どうもテツヤです。

本日の作業紹介は、都内からお越しの「VW Polo(6C)」で御座います。

何度見ても良いデザインですなぁ♪
という事を、ここで何度も書いていますが、そうしたくなる程に完成してると思うわけです。
かつての愛機ではありますが、デザインではAWより6R/6C型の方が好きなんです。
スペックは大きな要素ですが、それと同じぐらいデザインの好みも重要な要素であると個人的には思います。
前者だけだと常に最新が良いって事になりますから、財布の中身が重要になるんですが。
デザインの場合はそうではない気がします、もっと惚れた車が出現するとダメにはなるでしょうけれど(汗

さて今回のご依頼はコーディングです。
ワイパーの間欠化は久し振りな気がします。
ゴルフ6では定番のメニューだったんですが、ゴルフ7になってからは減りました。
メニュー画面上で設定できる様になったからですね、つまりはVW側も認識していたという事で。
日本市場だけの声では変更はないでしょうから、世界的に(主に中国?)不満が多かったと。
となればゴルフ8も、次回のMCでは色々と変更が入るでしょうかね?
いやゴルフ9になる時かなぁ…なんて推測も、楽しめるのが車であります♪

「オートワイパー間欠化」
レインセンサーが雨滴を感知し、状況に合わせてワイパーのピッチをコントロールするオートワイパー。
このピッチのコントロールを、車(センサー)からドライバーに戻すのが本メニューです。
これにより、ドライバーの欲しいタイミングでワイパーが動作するようになり、センサーとのずれによる不快感から解放されます。
オートワイパーセンサーレベル調整スイッチが、間欠ワイパーのピッチ(ワイパー間隔)の調整スイッチになります。

「ニードルスイープ」
ドライバーを視覚的に楽しませてくれる機能がニードルスイープです。
エンジン始動と共に針が最大まで回り、そして戻る。
そこからゆっくりと立ち上がってくる各機能のインフォメーションと共に、ドライバーの興奮も高まります。